2015 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
15H01739
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Research Institution | Osaka University |
Principal Investigator |
藤堂 剛 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (90163948)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
瀬々 潤 国立研究開発法人産業技術総合研究所, その他部局等, 研究員 (40361539)
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Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2016-03-31
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Keywords | 組織幹細胞 / 損傷応答 / 突然変異生成 |
Outline of Annual Research Achievements |
本申請では、ゲノムに誘発される変異を「次世代シークエンサ(NGS)」を用い解析する研究を提案している。培養細胞に加え、体組織レベルでの「ゲノム解析」を行うのが特徴である。試験管内細胞系では見えてこない組織構造特有の損傷応答を、in vivo体組織解析系の構築により明らかにできると考えている。本年度は、DNA損傷応答遺伝子発現誘導のモニター系の作を開始した。BACクローンを利用したRecombineering法により、組織幹細胞特異的発現の制御領域の単離系を確立する事ができた。
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Research Progress Status |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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