2017 Fiscal Year Annual Research Report
Research on public transport policy and welfare of local government in low-density areas:Comprehensive comparison of France, Germany, UK, Finland
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15H05177
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Research Institution | Kanazawa University |
Principal Investigator |
西村 茂 金沢大学, 法学系, 教授 (20164585)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
小熊 仁 高崎経済大学, 地域政策学部, 准教授 (00634312)
横山 壽一 佛教大学, 社会福祉学部, 教授 (10200916)
神谷 浩夫 金沢大学, 人間科学系, 教授 (40192546)
森山 治 金沢大学, 経済学経営学系, 教授 (40322870)
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Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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Keywords | 公共交通 / 農村地域 |
Outline of Annual Research Achievements |
現地調査。①ドイツ調査(テューリンゲン州)(2017年9月1日~9月8日)。以下の6つのヒアリングを実施し資料データの提供を受け、文献資料収集、公共交通の視察を行った。ヒアリング相手は、1.ザーレ=ホルツランド郡ビュルゲル市Johann Waschnewski市長、2.ザーレ=ホルツランド郡バス会社JES、Andreas Moller社長およびKerstin Otto広報担当役員、3.ヴァルトブルク郡、バス会社VGW、James R.Durrschmid社長、4.中部テューリンゲン運輸連合VMT。Christoph Heuing社長、Alexander Marx-Herrmann情報技術担当、5.テューリンゲン州乗客会、Olaf Behr会長、6.ヴァルトブルク郡乗客会(2017年9月7日)対応者:Frank Rothe氏 ②フランス調査(グラン・テスト州アルデンヌ県・ムーズ県2017年10月21日~10月27日)以下の4つのヒアリングを実施し資料データの提供を受け、文献資料収集、デマンド交通の視察を行った。ヒアリング相手は、1.州の地域支局(シャルルヴィル=メジエール・ヴェルダン管轄)Olivier Cuisssard局長、2.アルデンヌ県障がい者センターのAlexia Moro障がい者スクールバス担当、3.アルデンヌ・メトロポール都市圏共同体のAurelie Cochepin交通担当責任者、4.ムーズ県大ヴェルダン都市圏共同体のJean-Francois Thomas副議長、Jessica Bachelet交通担当責任者 ③フィンランド調査(2017年10月29日~11月2日)以下の4つのヒアリングを実施し資料データの提供を受け、文献資料収集、公共交通の視察を行った。1.フィンランド交通省のTimo Koskinen広報担当、2.タンペレ市交通局Juha-Pekka Hayrynen計画部長、3.ヘルシンキ福祉局Yuomas Paivinen交通サービス局長、4.フィンランド社会保険庁Miska Simannainen研究員
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Research Progress Status |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(14 results)