非妊娠時「やせ」妊婦の推奨体重増加下限の検討及び妊婦の体重増加と出生体重との関連

2015 Fiscal Year Annual Research Report

• Project/Area Number: 15H06522
• Research Institution: Sapporo Medical University
• Principal Investigator: 小林 径子 札幌医科大学, 保健医療学部, 助教 (80757352)
• Project Period (FY): 2015-08-28 – 2017-03-31
• Keywords: 看護

Outline of Annual Research Achievements

必要書類、研究前段階準備中である。
７月半ばから１２月末日まで道東や道南地方への学生の臨地学修に同行し、夜間の分娩介助もあり、夜間の実習、および土日の実習もあった。計画を遂行する時間の確保および、計画を進めていくことが困難な状況であった。
本研究エフォートは２５％を占めており、学生に対する教育は多くを占めている。
上記状況で研究を平行して行うことが学生への教育に支障をきたす状態であったため、計画通り進行できていない。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

研究以外の業務に時間を要していることと、研究必要書類や前段階の準備において時間を要している。

Strategy for Future Research Activity

研究必要書類と前段階の準備については、研究指導者の協力を得て早急に取り組み、実施していく。