2017 Fiscal Year Annual Research Report
Relationship between sleeping hour, stress index, physical activity and motor ability using CarPod in preschool children
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15K01673
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| Research Institution | Osaka Seikei University |
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Principal Investigator |
安部 惠子 大阪成蹊大学, 教育学部, 教授 (50434874)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
三村 寛一 大阪成蹊大学, 教育学部, 教授 (90116179)
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| Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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| Keywords | 1日の総心拍数 / 1日の基礎代謝量 / 1日の総歩行数 / 睡眠中の寝返り回数 / 運動能力 |
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| Outline of Annual Research Achievements |
5歳児の年長幼児69名（男児39名、女児30名）を対象にCalPodを用いて、①1日の総心拍数：男児133683拍、平均心拍数92.8拍/分、最大心拍数190.1拍/分、最小心拍数54.7拍/分、不整心拍数6.2回、女児141696拍、平均心拍数98.4拍/分、最大心拍数191.4拍/分、最小心拍数55.8拍/分、不整心拍数9.5回を示した。②1日の基礎代謝量は男児946.9kcal、女児829.4kcal、総消費量は男児1495.8kcal、女児1321.4kcal、を示し、身体活動量では男児548.8kcal、女児491.8kcalを示した。③１日の総歩行数は、男児11576.4歩、女児11035.9歩、睡眠時間は男児9.56時間、女児9.54時間で、起き上がり回数は男児7.4回、女児4.2回、寝返り回数男児41.0回、女児35.6回であった。④体位は仰向け男児46.3％、女児52.9％、左男児21.5％、女児19.9％、右男児16.9％、女児12.0％であった。交感神経指標においては、男児52.3％、女児51.9％、覚醒時は、男児68.6％、女児68.3％、睡眠時は、25.6％、女児36.5％であった。副交感神経指標においては、男児47.6％、48.0％、覚醒時は、男児31.3％、女児31.6％、睡眠時では、男児67.5％、女児67.9％であった。体表面温度は、覚醒時間帯で男児31.3度、女児31.6度、睡眠時間帯で男児32.6度、女児33.0度を示し、平均では男児38.8度、32.2度を示した。⑤運動能力では、25m走は、男児6.0秒、女児6.3秒、立ち幅跳びが、男児101.2cm、女児95.3cm、ソフトボール投げが男児6.4m、女児4.6m、体支持持続時間が男児62.0秒、女児61.3秒、長座体前屈が男児3.2cm、女児6.5cm、両足連続跳び越しが、男児5.2秒、女児5.1秒、捕球が、男児8.2回、女児8.5回を示した。また、保護者の触診による安静時の脈拍数測定・骨密度の測定・足の裏の接地足蹟の測定も合わせて行なった。
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Research Products
(2 results)
