2017 Fiscal Year Annual Research Report
A study on the role of Japanese teachers in Manchuria-kando
| Project/Area Number |
15K02642
|
|---|
| Research Institution | Kyushu University |
|---|
Principal Investigator |
金 テイ実 九州大学, 留学生センター, 講師 (30733323)
|
|---|
| Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
| Keywords | 間島朝鮮人 / 「満洲」移民 / アジアの社会変動 / 中国朝鮮族 / 日本語教育の過去・現在・未来 |
|---|
| Outline of Annual Research Achievements |
前年度の計画通り、2017年7月29日に九州大学にて本課題に関係ある知名度の高い日本・中国の諸先生方、槻木瑞夫、花井みわ、朴仁哲、本田弘之、李東哲、永嶋洋一を招き、ワークショップ「植民地満洲・間島における日本人教師の役割に関する研究：中国朝鮮族の日本語教育の過去・現在・未来」を行い、書籍として「東アジアの社会変動‐アジア大陸の少数民族の移動」を出版した。
|
Research Products
(5 results)
