2004 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
16520263
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Research Institution | Niigata University of Health and Welfare |
Principal Investigator |
市島 民子 新潟医療福祉大学, 医療技術学部言語聴覚学科, 助教授 (10350737)
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Keywords | 日本語の韻律 / 獲得 |
Research Abstract |
1.データ入力作業:音響分析のため a.5名の初期言語 2名(初期言語期、10語期、30語期、60語期)、3名(60語期)の語をCSLに入力、保存。 b.5名中2名の談話様発声およびメタ言語 1名の談話様発声の表記および言語機能分析 1名のメタ言語の表記 2.初期言語の音響分析 5名中2名の初期言語期全期分析 分析項目は、母音の持続時間、ピッチ(語頭、語中、語尾)、ピッチパタン 3.幼児期2歳〜6歳児のアクセント分析のデータ収集 a.収録方法は、10〜11単語カードを使用 あめ(雨)、あめ(飴)、はな(鼻)、はな(花)、はし(箸)、はし(橋)、かさ、ごはん、いちご、ズボン、バナナ、 b.収録地域および収集場所: 関東(東京)および関西(京都)の幼稚園および保育園 c.データ収録数:関東 86名、関西 69名 計 155名
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