2005 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
16520263
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Research Institution | Niigata University of Health and Welfare |
Principal Investigator |
市島 民子 新潟医療福祉大学, 医療技術学部・言語聴覚学科, 教授 (10350737)
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Keywords | 日本語 / 韻律 / 獲得 / 初期言語 |
Research Abstract |
データ分析・集計 1.初期言語のデータ入力および音響分析 5名の継時的データ 2.初期言語(自然発語)のアクセント分析語の選択 自発語または模倣語(母児比較)の検討 3.幼児期(2歳〜6歳児)における同音異義語のアクセント データの一部使用 4.初期言語期の韻律特徴 今回は、アクセントを分析課題としたが、この時期の特徴である長いおしゃべり様の無意味発声を「談話様発声」と名づけ、初期言語期の韻律特徴として加えた。
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