2006 Fiscal Year Annual Research Report
日本人学生を対象としたオンライン型TOEIC・TOEFL模試アラカルト
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16520342
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Research Institution | HIROSHIMA UNIVERSITY |
Principal Investigator |
J・J Lauer 広島大学, 外国語教育研究センター, 助教授 (70263639)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
岩崎 克己 広島大学, 外国語教育研究センター, 助教授 (70232650)
前田 啓朗 広島大学, 外国語教育研究センター, 助教授 (10335698)
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Keywords | TOEIC / オンライン学習 / リスニング / e-Learning / インターネット / 英語文法 / リーディング |
Research Abstract |
本研究の目的は、日本の大学生がTOEICの問題を解答する際の難問を分析して、数多くのTOEICの問題を作成し、オンライン上で配信することであった。 計画の完成年度であった平成18年度中に全ての問題を作成し終えることができた。作業としては、前年度に引き続き、関連書籍の検討、学習項目の整理し、TOEICモデルの収集、問題の作成、各種調査、検討と改善などを引き続き行った。なお、完成した問題はぐ以下の通りである。 TOEICのSection 1:126題(リスニング課題、音声のデジタル化完了) TOEICのSection 2:105題(リスニング課題、音声のデジタル化完了) TOEICのSection 3:257題(リスニング課題、音声のデジタル化完了) TOEICのSection 4:84題(リスニング課題、音声のデジタル化完了) TOEICのSection 5:100題(リーディング課題) TOEICのSection 6:12題(リーディング課題) TOEICのSection 7:50題(リーディング課題) リンク機能付きの包括的な英和辞書(単語数約600単語、各々の単語に付き2つの例文) 残された課題はオンライン上で配信のみである。なお、この配信は、広島大学バーチャル・ユニバーシティ外国語講座の枠組みの中で行い、遅くとも平成19年6月末まで修了できる見込みである。
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Research Products
(3 results)