2020 Fiscal Year Research-status Report
困難度情報付き絵プロンプトの開発と、その特性のL2発話への影響
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16K02969
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Research Institution | The University of Aizu |
Principal Investigator |
金子 恵美子 会津大学, コンピュータ理工学部, 教授 (30533624)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
平井 愛 神戸学院大学, 共通教育センター, 教授 (10554339)
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | L2 speaking / Speaking test / Test prompts / Picture prompts |
Outline of Annual Research Achievements |
2020年度はコロナ感染症の広がりにより対面で学生の発話を集めることが困難になり、データ収集は2021年度に持ち越した。また予定していた2つの国際学会(AILA2020,Psychology of Language Learning conference、PLL4)もそれぞれ2021年、2022年に延期となり、発表もできなかった。今までの研究結果は、書籍の1章として出版予定で執筆を進めた。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
2019年度の研究代表者の病気、2020年度のコロナ感染症広がりのため
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Strategy for Future Research Activity |
最後のデータ収集、分析を今年度は行う。また、延期になったWolrd Congress of Applied Linguistics (AILA2021)も遠隔で8月に実施されるため、発表することが決まっている。
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Causes of Carryover |
2019年、2020年に予定していたことがほとんどできず、期間の延長をして2021年度に持ち越すため。
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