2017 Fiscal Year Research-status Report
グローバル開発ガバナンス構築における「グローバル・サウス」の役割
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16K03527
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Research Institution | The University of Kitakyushu |
Principal Investigator |
大平 剛 北九州市立大学, 外国語学部, 教授 (30303605)
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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Keywords | 成果は無し |
Outline of Annual Research Achievements |
2017年度は学部長職にあって多忙を極め、全く本研究に時間を割くことができなかった。当初予定していたフィリピン・マニラでのNGO関係者に対する現地でのインタビューは、相手方の都合によって2度も予定が変更になり、実現に至らなかった。そのため、計画は大幅に遅れることになり、成果と言えるものは何1つ出すことができなかった。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
理由は研究実績の概要に記載したとおり。
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Strategy for Future Research Activity |
当初予定の最終年度にあたり、計画上は米国ニューヨークの国連本部にて関係者にインタビューをする予定でいたが、それにとどまらず、持ち越しとなったマニラでのインタビューも行うなど大幅な計画の変更が必要な状況である。また、学部長職の最終年度であることから、まとまった時間が取れず、研究が進捗しないおそれが強い。その場合には、役職期間が終わっている次年度にまで研究期間を延長して研究を遂行したい。
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Causes of Carryover |
平成29年度に予定していたフィリピン・マニラでのインタビューが相手方の都合により2度もキャンセルされることになり、年度内での旅費の執行ができなかったため。
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