2006 Fiscal Year Annual Research Report
身体・脳・環境の相互作用による適応的運動機能の発現に関する総括研究
Project/Area Number |
17075004
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
淺間 一 The University of Tokyo, 人工物工学研究センター, 教授 (50184156)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
土屋 和雄 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70227429)
伊藤 宏司 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (30023310)
矢野 雅文 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (80119635)
青沼 仁志 北海道大学, 電子科学研究所, 准教授 (20333643)
大須賀 公一 神戸大学, 工学部, 教授 (50191937)
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Keywords | 生工連携 / 適応機能 / 構成論的アプローチ / 環境への適応 / 身体の適応 / 社会への適応 / 統合理論 / 動的モデリング技術 |
Research Abstract |
特定領域研究「移動知」の総括研究として,特定領域研究全体の研究方針の策定,研究項目間の企画調整,研究成果に対する評価・助言を行うとともに,公募方針の決定などを行った.計画班および公募班が,本領域の特徴とする生工連携がスムーズにかつ効果的に行えるように,班ごとのテーマの調整を行い,班間の連携を促進した.総括班会議を2006年6月と2007年3月に開催した.また,国内シンポジウム(2006年6月23日(金)〜25日(日)に,洞爺サンパレスにて開催),一般公開シンポジウム(2006年12月1日(金)に,理化学研究所和光市において開催),非公開シンポジウム(2007年3月8日(木)〜10日(土)に,洞爺サンパレスにて開催),チュートリアルの企画・実施(第2回実験実習プログラム:2006年9月4日(月)〜5日(火)東京工業大学にて.第3回実験実習プログラム:2006年12月4日(月)〜9日(土)金沢工業大学にて)内部評価の実施(国内シンポジウムで実施),国際会議・国内学会講演会などでのオーガナイズドセッションの企画(IEEE/RSJ Int. Conference on Intelligent Robots and Systems(IROS 2006), SICE-ICCAS Joint Conference 2006(SICE-ICCAS 2006)等),ホームページの構築,研究成果・活動記録に関するデータベースの作成と広報,報告書の作成などを行った.さらに,若手研究者の育成・交流を目的として,「移動知若手の会」を発足させ,そこでの活動を支援した.
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Research Products
(7 results)