2008 Fiscal Year Self-evaluation Report
Radar technology for humanitarian demining and its application
Project/Area Number |
18106008
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Measurement engineering
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Research Institution | Tohoku University |
Principal Investigator |
佐藤 源之 Tohoku University, 東北アジア研究センター, 教授 (40178778)
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Project Period (FY) |
2006 – 2010
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Keywords | 人道的地雷除去 / GPR / デュアルセンサ / レーダポーラリメトリ |
Research Abstract |
人道的地雷除去を目的とし、地中レーダ(GPR)と金属探知機を組合せた手動型センサALISを開発した。クロアチアとカンボジアで長期評価試験を実施し現地展開が目前である。本センサは3次元可視化信号処理機能を具備する世界で唯一のハンドヘルド型地雷センサである。本技術を元にレーダポーラリメトリなど新しい技術展開をめざしている。
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Research Products
(24 results)
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[Remarks] 2008年4月18日(北海道新聞)地雷発見率2倍に クロアチアで初公開
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[Remarks] 2007年12月25日(北海道新聞)今日の話題「ソンさんの願い」
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[Remarks] 2007年12月20日(読売新聞・宮城版) 東北大百年最前線に立つ地雷除去
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[Remarks] 2007年12月14日(産経新聞)やばいぞ 日本再生への処方箋「うんと早く地雷探せる」
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[Remarks] 2007年9月11日(共同通信配信・高知新聞他)「ひと」住民のため、少しでも役に立ちたい
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[Remarks] 2007年7月13日(共同通信配信・日経夕刊、東京新聞他)地中の地雷15秒で可視化 他3件
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