2008 Fiscal Year Final Research Report
Chemical modification of bacterial surface
Project/Area Number |
18350081
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Chemistry related to living body
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Research Institution | Ochanomizu University (2008) Hokkaido University (2006-2007) |
Principal Investigator |
SADAMOTO Reiko Ochanomizu University, お茶大・アカデミックプロダクション, 特任助教 (50372264)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
FUKUHARA Norio 北海道大学, 理学系, その他 (60372265)
KODA Toshiaki 北海道大学, 理学系, 教授 (20170186)
KOSHIDA Shuhei 北海道大学, 理学系, その他 (70372266)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
KODA Toshiaki 北海道大学, 理学系, 教授 (20170186)
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Keywords | 乳酸菌 / バクテリア / 細胞壁 / 糖ペプチド / 癌ワクチン |
Research Abstract |
本研究は、人間にとって有効な機能を有する生きたバクテリアの細胞表層を修飾し、新しい癌ワクチンなどの開発に役立てること目的としている。これまでに貞許らが開発た手法では、合成が容易ではなく大量合成が不可能な化合物を使っていた。本研究により、これに替わり簡単に大量合成できるグルコサミン誘導体を用いることができるようなった。今後は経口ワクチンへの応用などを目指した機能評価への展開が期待。
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Research Products
(10 results)
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[Remarks] 第9回東日本スクリプス会(東京)2007年11月10日生命分子機能学(塩野義)研究室-北海道大学における寄附講座-の研紹介、貞許礼子
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[Remarks] 第56回高分子討論会併設第4回国際交流シンポジウム-海外へはばたく女性研究者-(名古屋)2007年9月19日米国での2年間、貞許礼子
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[Remarks] 新化学発展協会講演会受賞研究報告会(東京)2006年11月17日生きたバクテリア表層の人工修飾、貞許礼子
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[Remarks] 立命館大学理工学研究所主催光生命科学研究セミナー(立命館大学びわこ・くさつキャンパス)206年4月21日糖鎖で薬を創る、貞許礼子