2008 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
18390574
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Research Institution | Iwate Prefectural University |
Principal Investigator |
安藤 広子 Iwate Prefectural University, 看護学部, 教授 (20267503)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
塚原 正人 山口大学, 理事, 副学長 (20136188)
溝口 満子 東海大学, 健康科学, 教授 (00287103)
市川 尚 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 助手 (40305313)
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Keywords | 遺伝看護教育 / 教育プログラム / e-ラーニング / 看護教員 |
Research Abstract |
平成20年度の実施は以下の通りである。 1.遺伝看護のE-ラーニング教材として、主な遺伝性疾患の事例展開学習ができる5事例を作成した。そして、研究協力者である看護教員にE-ラーニングを行い、さらに対面授業である「国際遺伝看護教育セミナー2008」で、フォーカス・グループインタビューによる教材活用についての評価を行った。 2.本プログラムにおける第2回目の対面授業である「国際遺伝看護教育セミナー2008」において「遺伝学の知識」「遺伝情報の活用」「事例展開のE-ラーニング教材から3事例の学習」「米国における遺伝看護教育:招聘講師KAREN GRECO, RN, PhD」の講義を行った。 3.本プログラムにおいて作成したE-ラーニング教育内容および「国際遺伝看護教育セミナー2007&2008」の講義内容を冊子体に編集をした。 4.研究成果を21st International Society of Nursing Genetics Conference(Philadelphia)で発表した。 “Report of the International Symposium on Genetic Nursing EducationIn Japan"&“Pilot Research on Japanese Genetic Nursing Education by E-learning"
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Research Products
(2 results)