2019 Fiscal Year Annual Research Report
Basic studies on the management of Kenyan indigenous bamboo forests based on ecological characteristics
Project/Area Number |
18J20100
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Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
笹原 千佳 京都大学, 地球環境学舎, 特別研究員(DC1)
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Project Period (FY) |
2018-04-25 – 2021-03-31
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Keywords | 竹 |
Outline of Annual Research Achievements |
国内外のフィールド調査を実施することが困難であったため、これまでに実施した調査データを元に論文を執筆した。しかし、結果はリジェクトであり今後大幅に改変をして再投稿をすることを検討中である。 研究が滞っていた一方で、国内における研究アウトリーチ活動を活発に行うことができ「竹に関わる人」のオンラインサロンとして他団体と協同しながら全国規模のイベントを実施することを達成した。また、この活動は「竹に関する人のネットワーキングとコンサルティング活動の継続を目標」として、特別研究員任期終了後の4月以降に合同会社として法人化する運びである。 最終年度の海外調査が困難であったものの、4月1日付で森林の調査・研究を業務として実施する一般社団法人に就職が決定した。特別研究員の任期終了後の4月以降は大学院博士課程を休学し業務を遂行しながら学位の取得を目指す。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
国内外のフィールド調査を実施することが困難であったため
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Strategy for Future Research Activity |
最終年度の海外調査が困難であったものの、4月1日付で森林の調査・研究を業務として実施する一般社団法人に就職が決定した。特別研究員の任期終了後の4月以降は大学院博士課程を休学し業務を遂行しながら学位の取得を目指す。
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