2007 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
19203036
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Research Institution | Utsunomiya University |
Principal Investigator |
山口 喜雄 Utsunomiya University, 教育学部, 教授 (90292573)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
藤澤 英昭 千葉大学, 教育学部, 教授 (90173418)
柴田 和豊 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (80094077)
天形 健 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (90302306)
春日 明夫 東京造形大学, 造形学部, 教授 (80366377)
福本 謹一 兵庫教育大学, 学校教育学部, 教授 (80165315)
永守 基樹 和歌山大学, 教育学部, 教授 (40164470)
新関 伸也 滋賀大学, 教育学部, 教授 (80324557)
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Keywords | 美術教育 / 文献資料 / アーカイビング / 美術教育史 / 国際研究 / 美術教育論 / 造形教育 / 主要文献 |
Research Abstract |
本研究の六つの目的、それらの実施状況は次の通りである。 (1)旧熊本高工文庫のデータベースの整備および公開のためのWebサイトの構築 日英対訳を含む美術教育文献WEBサイト(http://www.ae-archiving.jp/)を立ち上げた。11,521冊の美術教育文献、262冊の日本美術教育主要文献解題などをWeb上に公開した。 (2)未来を見据えた国際的に現在進行しているアーカイブ化の調査・研究 米国のシカゴとニューヨークの美術館等を訪問、教育担当者への面談調査を実施した。 (3)『日本美術教育主要文献解題』の継続的編纂と英訳、資料活用の論文執筆方法論集の刊行美育文化協会の協力で「解題」を蓄積、論文執筆方法論集の企画・検討を行った。 (4)連続公開研究報告会ならびにアーカイビング資料を活用した論文執筆方法論の講演アーカイビング研究会をWeb公知し、東京と滋賀にて参加多数で計2回開催した。各々で最新の基調報告、滋賀にて論文執筆方法論の講演を行った。 (5)論文執筆方法論の講演にも対応した美術教育文献展覧会の開催 東京と滋賀の同上研究会にて、講演内容に関連の美術教育文献展覧会を開催した。 (6)学会等での研究発表や論文執筆およびそれらの国際的な公知のための英訳とその添付 学会等口頭発表8、論文3(審査有2)・文献解題32・図書2などを執筆した。『20世紀後半の日本美術科教科書研究:山口喜雄著/日英対訳』(333頁)を刊行した。
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Research Products
(46 results)
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[Journal Article]2008
Author(s)
柴田和豊
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Journal Title
美術科教育学会第4回東地区会フォーラム報告書 シンポジウム「教育プログラムと美術教育のこれから」についてのコメント(美術科教育学会)
Pages: 25-26
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