2007 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
19330119
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Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
那須 壽 Waseda University, 文学学術院, 教授 (40126438)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
土屋 淳二 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (80287937)
草柳 千早 大妻助手大学, 社会情報学部, 准教授 (40245361)
榎本 環 駒沢女子大学, 人文学部, 専任講師 (30449285)
河野 憲一 早稲田大学, 文学学術院, 助手 (30409586)
大貫 恵佳 早稲田大学, 文学学術院, 助手 (00421214)
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Keywords | 文化・社会意識 / 科学社会学 / 教育社会学 |
Research Abstract |
1)本年度は、6回の全体研究会をもち、年度の最後に、今年度の研究を総括し次年度の研究の見通しを立てるための合宿研究会を実施した。各研究会での確認.討議事項は概略、以下の通りである。 第一回(5月19日):(1)本研究の今後の進め方と科学研究費の適正な使用について、(2)質問紙調査の企画の立案について、(3)社会学文献調査の進め方について、(4)国内外の先行研究について 第二回(7月7日):シラバス収集の現状報告と今後の作業について、(2)収集資料の電子化について、(3)学会誌.学会報告調査の進捗状況報告と今後の課題について、(4)質問紙調査企画の概要について。 第三回(8月10日):(1)シラバス収集の進捗状況の報告、(2)データの電子化の現状について、(3)質問紙調査の実施方法についての調査報告 第四回(10月26日):(1)シラバスの収集・入力状況と今後の見通しについて、(2)学会誌関連データ調査の現状報告 第五回(12月27日):(1)シラバス収集の現状と今後の予定について、(2)データ・ベースの作成状況について、(3)作成済みシラバス・データの問題点とその解決方法について 第六回(2月12日):(1)シラバス収集・入力状況について、(2)シラバス・データベースのクリーニングについて、(3)合宿について 第七回(3月17〜19日):合宿研究会:(1)今年度の研究の総括(収集資料と作成データの概要)、(2)メンバー各自による研究報告、(3)次年度の研究の進め方について 2)上記の研究会概略に示されているように、今年度の研究は、前半では、3年間にわたる本研究の全体的見通しをつけるための研究と、シラバス収集の方法と収集データの処理方法についての検討に費やし、後半では、シラバスの収集、収集した資料の電子化作業に集中的に取り組み、年度最後に、電子化されたシラバス・データの検討に着手し、合わせて次年度の研究の具体的進め方を見定めた。
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Research Products
(1 results)