2007 Fiscal Year Annual Research Report
日本語の調音設定:計器による設定と教育による有効性
Project/Area Number |
19520355
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Research Institution | The University of Aizu |
Principal Investigator |
IAN Wilson The University of Aizu, コンピュータ理工学部, 准教授 (50444930)
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Keywords | phonetics / articulatory setting / ultrasound / pronunciation teaching / Moodle |
Research Abstract |
研究に必要なハードウェアとソフトウェアを購入。 研究アシスタントを雇用し、データ収集と分析を進めた。 超音波実験のデザインを行った。(4月〜7月) MATLABの作業をより効率的にデータ分析するためにソフトウェアを発展させた。 研究成果は9月にニューヨーク大学で開催された超音波の学会で発表された(8月〜9月) 新しい超音波ビデオデータを収集。(10月〜11月) 収集した超音波ビデオデータ分析、研究アシスタントが発声研究のための有効な超音波データベース構築にとりかかり、次年度に続く。(12月〜平成20年2月) 初年度の研究結果を発行する。(3月)
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Research Products
(5 results)