2019 Fiscal Year Annual Research Report
OS言語からみた「言語の語順」と「思考の順序」に関するフィールド言語心理学的研究
Project/Area Number |
19H00527
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Research Institution | Tohoku University |
Principal Investigator |
小泉 政利 東北大学, 文学研究科, 教授 (10275597)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
安永 大地 金沢大学, 歴史言語文化学系, 准教授 (00707979)
木山 幸子 東北大学, 文学研究科, 准教授 (10612509)
大塚 祐子 上智大学, 外国語学部, 教授 (30794474)
遊佐 典昭 宮城学院女子大学, 学芸学部, 教授 (40182670)
酒井 弘 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (50274030)
大滝 宏一 金沢学院大学, 文学部, 准教授 (50616042)
杉崎 鉱司 関西学院大学, 文学部, 教授 (60362331)
Jeong Hyeonjeong 東北大学, 国際文化研究科, 准教授 (60549054)
新国 佳祐 新潟青陵大学, 福祉心理学部, 助教 (60770500)
玉岡 賀津雄 名古屋大学, 人文学研究科, 教授 (70227263)
伊藤 彰則 東北大学, 工学研究科, 教授 (70232428)
金 情浩 京都女子大学, 文学部, 准教授 (70513852)
那須川 訓也 東北学院大学, 文学部, 教授 (80254811)
里 麻奈美 沖縄国際大学, 総合文化学部, 准教授 (80723965)
矢野 雅貴 九州大学, 人文科学研究院, 助教 (80794031)
小野 創 津田塾大学, 学芸学部, 准教授 (90510561)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2020-03-31
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Keywords | タロコ語 |
Outline of Annual Research Achievements |
8月にトンガ王国で以下のような調査・実験を行うための準備を進めた。 (1)語彙処理,文処理,正順語順の判定,格助詞脱落などの諸問題を網羅した一連の実験と質問紙調査 (2)主語関係節と目的語関係節の理解過程の比較実験 (3)統語的能格性の獲得に関する行動実験 また、関連する研究動向について情報収集を行うために、日本言語学会 第158回 大会(一橋大学)に参加した。
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Research Progress Status |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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