Outline of Annual Research Achievements |
2020年度は、2件の国際雑誌での論文受理があり(Yokotani,K., Katsuhiro Tamura. Brief Therapy for a Serious Sex Offender, International Journal of Brief therapy and Family Science,10,1,13-23,2020.Yokotani, K., Tamura, K., Kaneko, Y., Kamimura, E. Craving for Gambling Predicts Income-Generating Offences;Pathways model of a Japanese prison population-, Journal of Gambling Studies, 36, 459-476,2020)、4件の国内学会(〇横谷 謙次, 山本 哲也, 高橋 英之, 阿部 修士, 髙村 真広 精神の情報工学--情報技術の臨床応用、ロボットライフレビュー、セラピーの自然言語処理、そして、恋愛感情の脳機能画像法-- 日本心理学会84回大会、〇横谷 謙次 問題賭博者の回復勾配を示す発話--臨床心理学に微分方程式を導入--、日本認知・行動療法学会 第46回大会、広島、2020,9(virtual)、〇横谷 謙次 変化へ向かう言葉は問題賭博者の回復勾配を示す 日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議、神戸、2020,11(virtual)、〇横谷 謙次 仲間の断賭博と発話による断賭博の拡散 情報処理学会第83回全国大会 大阪, 2021.3(virtual))での学会発表を行い、1件の書籍(横谷謙次、精神の情報工学、印刷中)を刊行した。また、1件の国際雑誌の論文については、その年の論文賞を受賞した(International Journal of Brief therapy and Family Science)
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