NICU入院中の早期運動負荷による新たな早産児の発育改善への試み

2021 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 19K17313
• Research Institution: Aichi Medical University
• Principal Investigator: 森 麻里 愛知医科大学, 医学部, 助教 (90825465)
• Project Period (FY): 2019-04-01 – 2023-03-31
• Keywords: 早産児 / 体組成 / 筋量 / 骨密度 / 運動負荷 / 副甲状腺ホルモン

Outline of Annual Research Achievements

研究者の妊娠による体調不良、出産、育児休暇により2021年8月29日まで研究を中断していた。さらにその後は家族および自身のコロナ感染もあり約1か月間の更なる研究中断も余儀なくされたため計画した通りの進捗が得られなかった。
その間学会、研修会等において本研究に関連した発表および講演を聴講しており今後の研究再開に向けての参考としていきたい。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

研究者の妊娠による体調不良、出産、育児休暇により2021年8月29日まで研究を中断していた。さらにその後は家族および自身のコロナ感染もあり約1か月間の更なる研究中断も余儀なくされたため計画した通りの進捗が得られなかった。

Strategy for Future Research Activity

今後可及的速やかに研究の再開を行う。児を包む素材の選定が予想以上に困難だが看護師と連携し適切な素材を探していく。早産児の評価が可能な理学療法士が不在の状態が続いており他の方法で筋力判定などを行っていく。

Causes of Carryover

研究中断により出費がなかったため。