2023 Fiscal Year Annual Research Report
Factors influencing intention of study in Japan: the case of Vietnam
Project/Area Number |
20K02610
|
Research Institution | The University of Tokushima |
Principal Investigator |
チャン ホアン・ナム 徳島大学, 高等教育研究センター, 講師 (30800594)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
金 成海 徳島大学, 高等教育研究センター, 教授 (30314834)
|
Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2024-03-31
|
Keywords | 日本語教育 / 日本留学 / 海外留学 / 動機付け / 留学生 / 高等教育 / スピーキングスキル / ベトナム人論 |
Outline of Annual Research Achievements |
2023年度には研究計画通り実施した。 4月~5月調査データ収集、データ分析を実施した。6月にべリコタルノヴォ大学での国際学会で、「Explaining Motivations Behind Learning Japanese Through Motivational Theories」を発表した。9月に日本教育社会学会第75回年次大会で「Exploring Study Abroad Attitudes of Students Majoring in Japanese Studies: Will They Go to Japan?」を発表した。11月にべリコタルノヴォ大学での国際学会で「Attitudes of Undergraduates towards Study and Work Abroad」を発表した。日本異文化コミュニケーション学会第38回年次大会で「Attitudes of Undergraduates in Vietnam towards Study and Work Abroad」を発表した。「Exploring Perceived Speaking Skills, Motives, and Communication Needs of Undergraduate Students Studying Japanese Language」等の論文を投稿した。 2023年度には、日本語教育の文脈における留学志向や異文化理解に関連する様々な側面を調査することを目的としていた。データ収集と分析を通じて、学部生の日本語学習の動機、留学への態度、異文化体験に対する認識を理解することを調べた。学会等での発表や論文は、これらのテーマに関する貴重な洞察を提供した。研究の結果、日本語学習の多様な動機、留学や海外就職に対する態度の違い、異文化理解の重要性が明らかになった。
|
Research Products
(12 results)