2020 Fiscal Year Research-status Report
全身麻酔補助薬としてのデクスメデトミジンによる術後高次脳機能低下の予防効果
Project/Area Number |
20K09258
|
Research Institution | Kyushu University |
Principal Investigator |
東 みどり子 九州大学, 医学研究院, 准教授 (50315082)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
住江 誠 九州大学, 医学研究院, 助教 (60792918)
松下 克之 九州大学, 大学病院, 助教 (60794211)
山浦 健 九州大学, 医学研究院, 教授 (70264041)
|
Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2025-03-31
|
Keywords | 全身麻酔 / デクスメデトミジン / 術後高次脳機能 |
Outline of Annual Research Achievements |
COVID19の感染拡大により、臨床業務および管理業務が多忙になり、また研究室の利用制限などもあり、動物実験が実施できる状況ではありませんでした。分担研究者においても同様な状況であり、研究ができない状況で、研究実績は得られませんでした。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
COVID19の感染拡大により、臨床業務および管理業務が多忙になり、また研究室の利用制限などもあり、動物実験が実施できる状況ではありませんでした。分担研究者においても同様な状況であり、研究ができない状況で、研究実績は得られませんでした。
|
Strategy for Future Research Activity |
研究環境も改善してきており、研究分担者の準備状況も改善してきており、研究実施にむけて進んでいる。
|
Causes of Carryover |
COVID19の感染拡大により、臨床業務および管理業務が多忙になり、また研究室の利用制限などもあり、動物実験が実施できる状況ではありませんでした。分担研究者においても同様な状況であり、研究ができない状況で、研究実績は得られませんでした。次年度は研究環境も整い、研究追行が可能な状況となってきたため、初年度分も含めて研究を実施する。
|