2021 Fiscal Year Research-status Report
近代の標準語の確立と受容に関する包括的研究―地方出身者の「標準語」―
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21K00553
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Research Institution | Iwate University |
Principal Investigator |
小島 聡子 岩手大学, 人文社会科学部, 准教授 (70306249)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
小島 千裕 北海道大学, 教育学研究院, 専門研究員 (60882066)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2026-03-31
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Keywords | 児童の作文 / 郷土資料 |
Outline of Annual Research Achievements |
新型コロナウィルス感染症拡大に伴う移動制限により、他地域との往来を控えざるを得ず、資料収集が滞ったため、研究代表者・研究分担者共に、本研究課題について特段の研究実績はない。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
本務校の学務及び、他の研究課題への取り組みが遅れているため、当該課題への取り掛かりが遅れている。 また、出張して資料を収集するということが新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から他地域との往来を控えざるを得ず、資料収集がままならなかったため。
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Strategy for Future Research Activity |
現在は全国的な往来が可能になってきているので、資料収集に積極的に取り組む予定である。
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Causes of Carryover |
新型コロナ感染症感染拡大に伴う移動の制限のため、他地域の図書館における資料収集が滞ったため。今後は、速やかに資料を収集し電子化していく計画である。
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