2022 Fiscal Year Research-status Report
Development of Inclusive STEM Workshops and Computer Adaptive Test
Project/Area Number |
21KK0230
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Research Institution | Shiga University |
Principal Investigator |
加納 圭 滋賀大学, 教育学系, 教授 (30555636)
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Project Period (FY) |
2022 – 2024
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Keywords | 包摂 / STEM教育 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、1.基課題における科学教育をSTEM(科学・技術・工学・数学)教育へ発展させること、2.基課題の教育プログラムとその評価をより包摂的なものに発展させることを目的としている。 本年度は、より包摂的な教育プログラム開発のために文化に関連した教育理論を取り入れることとした。また、評価には期待-価値理論を取り入れることとした。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
コロナ禍において長期滞在が難しく困難な面もあったが、理論的バックグラウンドを整えることができた。
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Strategy for Future Research Activity |
構築した理論的バックグラウンドに基づいて実践・評価を行っていく。
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