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2013 Fiscal Year Annual Research Report

総義歯装着者の食生活は食事指導により改善するか?-無作為割付臨床試験による検討ー

Research Project

Project/Area Number 22592165
Research InstitutionNihon University

Principal Investigator

郡司 敦子  日本大学, 松戸歯学部, 助手 (80170596)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 木本 統  日本大学, 歯学部, 講師 (10267106)
Project Period (FY) 2010-04-01 – 2014-03-31
Keywords総義歯装着者 / 食事指導
Research Abstract

本研究の目的は、総義歯装着者における食事指導が、総義歯装着車の食生活改善にどのような効果をもたらすかを明らかにし、新義歯装着時に行う食事指導の重要性を明らかにすることである。第1段階では、旧義歯使用時の総義歯装着車の食品摂取状況、栄養摂取状況、栄養摂取量、義歯の満足度を調べることにより、総義歯装着車の食事状況を明らかにすることである。
作成したプロトコールに従い、日本大学松戸歯学部付属病院に新義歯作製希望で来院した無歯顎患者で、選択基準を満たしたすべての患者に対し、本学倫理委員会で承認を得た説明文、同意書を用いて取りこみをおこなった。同意取得のできた患者のみを被験者とした。同意の取得ができなかった患者は研究から除外した。割り付け方法は、あらかじめ作成しておいた割り付け表をもとに同意取得後に、食事指導介入群と食事指導介入群に割り付けを行った。実施方法は、選択基準を満たした被験者に、旧義歯使用時に義歯に対する満足度、摂取可能食品のアンケート調査を行った。すべてに被験者に旧義歯使用時と新義歯使用時に3日間の食事記録をお願いし、食事調査を行った。食事指導介入群は、新義歯装着時に栄養士による食事指導を受けた。

Current Status of Research Progress
Reason

25年度が最終年度であるため、記入しない。

Strategy for Future Research Activity

25年度が最終年度であるため、記入しない。

URL: 

Published: 2015-05-28  

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