2024 Fiscal Year Research-status Report
International Cooperative Research on Lesson Study-based Teacher Education between Japan, Germany, and Austria
| Project/Area Number |
22KK0032
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| Research Institution | Hiroshima University |
Principal Investigator |
吉田 成章 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (70514313)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
宮本 勇一 岡山大学, 教育学域, 講師 (00897134)
福田 敦志 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (10325136)
松田 充 兵庫教育大学, その他部局等, 准教授 (80845991)
安藤 和久 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 特任助教 (60981553)
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| Project Period (FY) |
2022-10-07 – 2026-03-31
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| Keywords | レッスン・スタディ / Lesson Study / 授業研究 / 教員養成 |
| Outline of Annual Research Achievements |
2024年度の成果は次の三点にまとめられる。 第一に、ライプツィヒ大学Maria Hallitzy教授の一般教授学研究室のメンバーとの共同研究をさらに発展させることができた点である。2024年度も、2ヶ月に1回のペースでオンラインにて研究交流を進め、9月18-20日にはライプツィヒ大学に研究代表者(吉田)と研究分担者(松田、宮本、安藤)が訪問し、20日にはオンラインで研究分担者の福田も参加しての共同研究交流を行った。そこでは、共同分析の対象としているドイツと日本の授業の授業者も交えて、ライプツィヒの学校を訪問し、事前に検討した授業実践についての授業者同士のディスカッションを企画した。ドイツと日本の授業実践者同士のディスカッションをベースとして、それぞれの「学校づくりと授業づくり」の考え方や取組の異同を明確にすることができた。 第二に、ミュンスター大学のMartin Jungwirth博士との研究交流を発展させることができた点である。研究分担者(松田、宮本)がJungwirth教授のもとを訪問し、継続的に研究交流を行うことで、2025年度に研究分担者(松田)によるミュンスターでの長期間の在外共同研究の実施へとつなげることができた。 第三に、WALSを介してオーストリア・ニーダーエステライヒ教育大学のClaudia Mewald教授との研究交流を拡大させることができた点である。研究代表者および研究分担者(宮本、安藤)は2024年9月23-25日にカザフスタンで開催されたWALS 2024大会に参加し、ライプツィヒ大学との共同研究の成果を発表するとともに、Mewald教授らとの研究交流を発展させることができた。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
ライプツィヒ大学・ミュンスター大学・ニーダエステライヒ教育大学の研究者との共同研究体制は予定通りに維持・発展させられており、具体的な研究成果の獲得およびその報告も順調に推移している。
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| Strategy for Future Research Activity |
ミュンスター大学での長期にわたる在外研究の実施により、国際共同研究体制をより強固にするとともに、これまでに維持・発展させてきたネットワークをもとに、さらにドイツ語圏およびドイツ語圏以外の国際的な文脈にまで研究ネットワークを拡大することに取り組む。具体的には、ベルリン・フンボルト大学で開催される現象学的教育研究に関わる国際研究フォーラムに参加して研究成果発表を行うとともに、ポツダム大学の研究者や他のドイツの研究者やヨーロッパ地域の研究者との研究交流を発展させる予定である。
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| Causes of Carryover |
ミュンスター大学での長期の在外研究が2025年度に実施できることが決定したため、共同研究の発展のためのミュンスター大学の渡航費を2025年度に使用する計画としたため
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