2012 Fiscal Year Research-status Report
成人期注意欠如・多動性障害の半構造化面接ならびにスクリーニング日本語版の作成
Project/Area Number |
23591732
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Research Institution | Ryukoku University |
Principal Investigator |
武田 俊信 龍谷大学, 文学部, 教授 (70596460)
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Keywords | 成人期のADHD / 発達障害 / 診断面接 / スクリーニング |
Research Abstract |
成人期のADHDの半構造化面接およびスクリーニング質問紙(ASRS)の作成を終了し、実際にADHDが疑われるものおよびコントロールに施行し、ほぼデータを取り終えた状況である。成人期のADHDに関して、学会でシンポジウムの開催、および論文の作成発表を積極的に行った。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
あとはデータ解析を残すのみとなっている。
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Strategy for Future Research Activity |
夏までにデータ収集を終了し、以降、データを解析し、今年度中に予備的な発表を積極的に行い。その後、論文等への投稿をする。
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Expenditure Plans for the Next FY Research Funding |
研究協力者への謝金。内外の学会などでの発表および情報収集。
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Research Products
(2 results)