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2014 Fiscal Year Research-status Report

世界遺産候補「長崎の教会建築」の保存継承に向けた道具・技術の復原的研究

Research Project

Project/Area Number 23760616
Research InstitutionNagasaki Institute of Applied Science

Principal Investigator

山田 由香里  長崎総合科学大学, 工学部, 准教授 (60454948)

Project Period (FY) 2011-04-28 – 2016-03-31
Keywords『教会を作った大工道具』出版予定
Outline of Annual Research Achievements

平成26年度は、前年度までの成果を単行本『教会をつくった大工道具』にまとめて出版する計画を当初立てていた。執筆は途中まで進んだものの、7月に第二子が誕生し、産休・育休取得のため、出版まで完了することができなかった。私事で恐縮だが、このような状況で、平成26年度は残念ながら目に見える成果を出していない。
但し、出版の計画は引き続き継続することが可能との返答を出版社から得たので、平成27年度2月18日付で補助事業期間の延長願いを提出し、認めていただいたので、平成27年度中には出版する予定である。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

研究実績の概要に書いたように、平成26年7月に第二子が誕生し、産休・育休を取得したため。平成26年度は残念ながら目に見える成果を出すことができなかった。

Strategy for Future Research Activity

平成26年度に予定していた出版の計画は引き続き継続することが可能との返答を出版社から得たので、平成27年度2月18日付で補助事業期間の延長願いを提出し、平成27年度中には出版する予定である。平成27年度は、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が世界遺産の本登録の俎上に乗ることが色濃くなりつつあるので、出版の時期としては最適になると考えている。

Causes of Carryover

平成26年度は、前年度までの成果を単行本『教会をつくった大工道具』にまとめて出版する計画を当初立てていたが、7月に第二子を出産し、産休・育休取得のため、出版まで完了することができなかった。私事で恐縮だが、このような状況で、平成26年度は残念ながら目に見える成果が出ず、次年度使用額が生じた。

Expenditure Plan for Carryover Budget

平成26年度に予定していた出版の計画は引き続き継続することが可能との返答を出版社から得たので、予算は出版のための編集・印刷費、及び各方面へ報告のための送料に使用する計画である。

URL: 

Published: 2016-06-01  

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