2011 Fiscal Year Research-status Report
がん患者に対するクライオセラピーの実態と口内炎の予防・軽減効果に関する研究
Project/Area Number |
23792605
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Research Institution | Yamanashi Prefectural University |
Principal Investigator |
高岸 弘美 山梨県立大学, 看護学部, 助教 (10453052)
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Project Period (FY) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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Keywords | がん看護 / 口内炎 / クライオセラピー |
Research Abstract |
平成23年度は全国のがん診療拠点病院にアンケート調査を実施し、クライオセラピーの実施状況について実態調査を行う予定であった。アンケートの作成と倫理審査の合格を経て調査票を配布可能な段階にあったが、研究代表者である高岸が12月より切迫流早産の診断にて病気療養のため研究継続ができなくなり、調査票の配布前の段階で研究中断している。今後は研究再開したのちに調査票の配布、回収、統計処理を実施する予定であり、準備はできている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
アンケート(調査票)の作成は修了し、倫理審査も経ているため、今後は調査票の配布、回収を行う予定である。平成23年12月より研究代表者である高岸が切迫流早産のため病気療養のため研究中断となった。平成24年度は出産のため研究中断となるが、再開時には調査票はすぐに配布できるところまで準備は修了している。
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Strategy for Future Research Activity |
出産し、研究再開後は調査票を配布、回収、統計解析を行う予定である。
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Expenditure Plans for the Next FY Research Funding |
調査票の配布・回収のための郵送費用や調査票入力、解析のための統計ソフト代、人件費が考えられる。
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