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2015 Fiscal Year Research-status Report

異文化間葛藤場面におけるコミュニケーション・トレーニングの教材開発に関する研究

Research Project

Project/Area Number 24520567
Research InstitutionGunma University

Principal Investigator

園田 智子  群馬大学, 国際教育・研究センター, 講師 (10455959)

Project Period (FY) 2012-04-01 – 2018-03-31
Keywords異文化間リテラシー / 異文化間コミュニケーション・トレーニング / アサーション / グローバル人材教育 / 教材開発 / 異文化間葛藤場面
Outline of Annual Research Achievements

平成27年度は研究者が育児休業期間中であり、研究活動を中断していたため、研究実績はありません。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

育児休業に伴い研究活動を中断していたため。

Strategy for Future Research Activity

平成28年度に研究を再開する。再開の際には、研究の遅れを考慮しながら中断前の計画に沿って研究を遂行する。
【平成28年度】28年度には、25年度、26年度に十分実施することのできなかったインタビュー調査の追加を実施し、分析を行った後、教材開発を進めていく。(7月~9月)自由記述によるアンケート調査及び日本人学生への異文化間葛藤事例の追加調査を実施する。(10月~3月)調査結果の分析を行う。調査結果をもとに教材ツールの原案を作成する。学会発表の申し込み、準備を行う。
【平成29年度】最終年度となる29年度は、教材ツールを完成させ、その効果と妥当性を検証する。(4月~7月)引き続き教材ツールの原案作成を行う。(8月~9月)少数の学生を対象にサンプリング調査を実施する。協力者である学生にはフォローアップインタビューを実施し、内容の問題点や不備を確認して内容の修正を行う。(10月~3月)実際の異文化間コミュニケーションの講義で教材ツールを試用し、その効果を検証する。学会発表の準備、及び教材ツールの印刷製本を行う。

Causes of Carryover

平成26年度より育児休業期間に入り研究活動を中断していたため。

Expenditure Plan for Carryover Budget

平成28年度に研究を再開し、29年度にかけて中断前の計画に沿って研究を遂行するにあたり、調査及び研究発表のための出張費、アンケート調査、インタビュー調査の分析支援にかかる謝金の支払いを計画している。また、29年度には、教材作成補助にかかる謝金の支払い、教材の印刷費の支出も計画している。

URL: 

Published: 2017-01-06  

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