Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
ペロブスカイト太陽電池の界面の安定化に向けて複数項目(マイクロ波伝導度、可視光、光学顕微鏡等)を同時に自動測定可能な装置を作製し、これにより異種界面の性質を明らかにしていく研究を提案している。ペロブスカイト太陽電池の界面安定化・劣化を抑えることは実用化に向けても大変重要な課題であり、関連データを収集・蓄積し、機械学習を取り入れて新規材料開発を行うことは価値の高い研究となることが期待される。