Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
応募者らが開発した近位依存性ビオチン標識酵素を用いて、細胞膜EGF受容体の細胞外と細胞内領域とを区別して、相互作用するタンパク質因子を網羅的に同定できる点は学術的意義があり、高く評価される。研究遂行能力も十分であることから、今後のさらなる発展が期待できる。