2013 Fiscal Year Annual Research Report
希少化合物の供給および有用化合物の構造改変を指向した生体機能分子の合成研究
Project/Area Number |
25253001
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Research Institution | Nagoya University |
Principal Investigator |
福山 透 名古屋大学, 創薬科学研究科, 特任教授 (10272486)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
横島 聡 名古屋大学, 創薬科学研究科, 准教授 (10376593)
下川 淳 名古屋大学, 創薬科学研究科, 助教 (60431889)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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Keywords | 天然物 / アルカロイド / 全合成 / 希少化合物 / 量的供給 |
Research Abstract |
エクチナサイジン743の合成研究:これまでの申請者らの合成研究の知見をもとにした合成経路の計画を立てた。具体的には、4位にオレフィン部位を有する基質を合成し、そのオレフィン部位の酸化的解裂の結果得られるカルボン酸から転位反応を用いて窒素原子を導入するというものである。その基質合成に関する検討を行った。 テトロドトキシンの合成研究:六員環骨格構築を目的としたDiels-Alder反応の基質となる、文献既知のピロンおよびRawal型の高反応性ジエンの合成法の検討を行った。 モルヒネの合成研究:フェニル酢酸誘導体の不斉アルキル化に関する検討を行うための基質の合成を行った。
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Current Status of Research Progress |
Reason
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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