2013 Fiscal Year Research-status Report
携帯端末上でのソーシャルメディア向け超軽便レコメンデーション
Project/Area Number |
25330132
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Research Institution | Onomichi City University |
Principal Investigator |
高山 毅 尾道市立大学, 経済情報学部, 教授 (70275402)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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Keywords | 携帯端末 / スマートフォン / iPhone / Android / プログラミング方式 / ユーザ限定 / レコメンデーション |
Research Abstract |
携帯端末、特にスマートフォンのプラットフォームとして代表的なiPhoneとAndroidについて、それらでプログラミングを行なうにあたり、これらは仕様変更が激しく、以前の仕様の切り捨ても頻繁に行なわれるので、最新のプログラミング方式の動向を、企業開催の研修セミナーを有効活用して受講した。 また、申請段階で述べたとおり、本研究では、PCをプラットフォームとする環境でのレコメンデーション方式を携帯端末向きに改良していく方式を採っている。全ユーザの購入履歴を基盤としてレコメンデーションを行なうよりも、レコメンデーションのターゲットとするアクティブユーザと仲の良いユーザに限定してレコメンデーションの候補アイテム抽出の負荷を軽減しようとすることも、申請書において述べたところである。この、仲の良いユーザに限定してのレコメンデーションを、PCを前提とする環境で行なった場合の評価結果について、ジャーナル論文で発表・報告した。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
本研究課題は研究代表者による単独の研究であるが、研究代表者自身が異動したため、新しい所属で研究を実施できる環境を整備するのに、決して少なくない労力を要してしまった。
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Strategy for Future Research Activity |
新しい所属組織での研究環境もほぼ整ったので、今後は遅れを取り戻すべく、推進していく。
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Expenditure Plans for the Next FY Research Funding |
本研究課題は研究代表者による単独の研究であるが、研究代表者自身が異動したため、 新しい所属で研究を実施できる環境を整備するのに、決して少なくない労力を要してしまい、研究全体の進捗が遅れたため。 当初の1年目に予定していた内容を中心に、遅れを取り戻しつつ、研究を推進していく。
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Research Products
(2 results)