2016 Fiscal Year Research-status Report
戦前期日本の女子体育関連イメージに関する歴史的研究
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25750300
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Research Institution | Daito Bunka University |
Principal Investigator |
春日 芳美 (春日芳美) 大東文化大学, スポーツ健康科学部, 講師 (20645303)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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Keywords | 女子体育 / 体操 / 身体イメージ |
Outline of Annual Research Achievements |
育児休業により研究を中断していた。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
平成27年度の報告で、進捗状況の区分を「やや遅れている」とした。その後育児休業により研究を中断したことにより状況に変化がなかったため、本報告での区分を「やや遅れている」とした。
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Strategy for Future Research Activity |
昨年度は育児休業により研究を中断していたため、研究の最終年度を今年度に延長した。 今年度は、当初の計画通りに日本の女子体育とヨーロッパ及びアメリカの女子体育の状況を比較検討すると共に、これまでの研究成果を論文としてまとめ学会誌に投稿し、年度内の掲載を目指す。
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Causes of Carryover |
育児休業により研究を中断していたため。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
当初の予定通り史料の購入や史料収集関連費用として使用するほか、予定していた国際学会への出張が難しくなったことによりその費用を初年度に購入したPCの買い替えにあてる予定である。
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