2017 Fiscal Year Annual Research Report
Use of duloxetine after pregabalin administration to neuropathic pain in cancer patients
Project/Area Number |
26860486
|
Research Institution | Kindai University |
Principal Investigator |
松岡 弘道 近畿大学, 医学部附属病院, 講師 (20425078)
|
Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
Keywords | 神経障害性疼痛 / デュロキセチン / プラセボ対照RCT |
Outline of Annual Research Achievements |
「ガバペンチン誘導体の不応例・不耐例に対する無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験」(セカンドライン試験)の進捗状況報告を6月の日本緩和医療学会総会時に共有し、症例集積の加速に向けた具体的方法論を共有した。また、セカンドライン試験のプロトコール論文が、BMJ Open(2017年8月)に掲載された。プロトコール論文の内容は全豪州に告知すべく、14th Australia Palliative Care Conferenceに参加し、ポスター発表を行い、オーストラリア内の各施設代表者と討論を行った。また、このセカンドライン試験は2017年11月末に症例集積を終了し、現在、データセンターでのデータ固定が終了し、解析中である。成果報告として、2018年度の米国腫瘍学会(ASCO)、緩和医療学会総会に演題登録を行った(緩和医療学会では優秀演題賞に選出された)。同時にファーストライン試験のコンセプト作成を行い、2017年11月18日には、オーストラリアの主要な研究者(リサーチナース、事務局なども含めて)を東京に招き、Australia-Japan Palliative Care Trials Projectの一貫として、約半日、試験デザインおよびプロトコールコンセプトについての討論を日豪両研究者間で行い、今後、問題となり得る点の抽出を行った。本会議での修正点を踏まえ、2018年2月27日の9th Palliative Care Clinical Studies Collaborative (PaCCSC)年次集会で再度コンセプトを発表し、今後は日豪研究者間での共同プロトコール作成(英語)、プロトコール確定後、倫理審査に入っていくことをPaCCSCと確認した。
|
-
[Journal Article] Study protocol for a multi-institutional, randomised, double-blinded, placebo-controlled phase III trial investigating additive efficacy of duloxetine for neuropathic cancer pain refractory to opioids and gabapentinoids: the DIRECT study.2017
Author(s)
Matsuoka H, Ishiki H, Iwase S, Koyama A, Kawaguchi T, Kizawa Y, Morita T, Matsuda Y, Miyaji T, Ariyoshi K, Yamaguchi T.
-
Journal Title
BMJ Open.
Volume: 28
Pages: e017280
DOI
-
-
-
-