研究課題/領域番号 |
21500525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東北文化学園大学 (2010-2011) 金沢医科大学 (2009) |
研究代表者 |
坂本 保夫 東北文化学園大学, 医療福祉学部, 教授 (60410304)
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研究分担者 |
佐々木 洋 金沢医科大学, 医学部, 教授 (60260840)
佐々木 一之 東北文化学園大学, 医療福祉学部, 教授 (60004850)
山本 奈未 東北文化学園大学, 医療福祉学部, 助教 (70516426)
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連携研究者 |
佐々木 洋 金沢医科大学, 医学部, 教授 (60260840)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 遮光眼鏡 / QOL / 調光 / 白内障 / VFQ-25 / 中高齢 / QOV / アンケート / 視機能 / 調光レンズ |
研究概要 |
本研究では、紫外線によって発色・退色する調光型フィルターと、可視光線(主に黄色)の狭帯域吸収という2種類の特性な異なるフィルターを1枚のレンズとして合成作成し、中高年者・白内障患者の視機能に対して改善効果の高い発色濃度と吸収率の組合せ、および安全性を考えた調光濃度設定を探索した。最終的には特殊眼鏡の日常生活上での有効性を装用モニターで実施した。本検討では、屋外と屋内の移動における調光の悪影響はなく、本特殊眼鏡の有効性と有用性を確認することができた。
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