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検索結果: 12件 / 研究者番号: 00166737
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1.
診断/制御と分取デバイスとしての細胞マイクロアレイの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用システム
研究機関
近畿大学
研究代表者
白石 浩平
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
検査・診断システム
/
細胞・組織工学
/
生体適合性材料
/
細胞アレイ
/
刺激応答性材料
/
医用デバイス
研究概要
サイズやパターンを制御したガラススポットに,温度で細胞接着・剥離を制御する素材と周囲を細胞非接着素材としたマイクロアレイを調製した.接着細胞の90%以上が温度刺激で回収できた.また,スポット上に抗体結合部位を修飾し,細胞特異的な抗体で目的細胞を選択固定化し,開発装置を用いて高速診断を可能とした. 0
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 7件) 学会発表 (20件) 備考 (9件) 産業財産権 (7件)
2.
薬物ターゲットとしてのNMDA受容体-PDZ蛋白質複合体の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
薬理学一般
研究機関
山口大学
研究代表者
山田 康枝
山口大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
NMDA受容体
/
PSD-95
/
GKAP
/
SAP102
/
PDZ
/
PKC
/
Src
/
oocyte
/
MAGUKs
研究概要
NMDA受容体-PDZ蛋白質複合体の機能解析をアフリカツメガエル卵母細胞発現系を用いて行った。その結果以下のことが明らかとなった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 図書 (1件)
3.
心血管系細胞内カルシウムのホメオスタシスにかかわる新たなシグナル伝達機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経・筋肉生理学
研究機関
山口大学
研究代表者
木村 佳弘
山口大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
sarcoplasmic reticulum
/
phospholamban
/
SERCA
/
oligomer
/
phospholipids
/
heart failure
/
心筋小胞体
/
カルシウムATPaSe
/
SERCA2a
/
ホスホランバン
/
心不全
研究概要
ホスホランバンは、心筋小胞体カルシウムポンプ(SERCA2a)の活性を調節することにより、心筋収縮力と拡張特性を制御している。ホスホランバンの構造と機能およびSERCA2aとの量比の異常は心不全や心筋症の原因になることが、基礎医学的および臨床的検討によって明らかになってきた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 図書 (2件)
4.
蛋白質間相互作用によるNMDA受容体機能制御機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経化学・神経薬理学
研究機関
山口大学
研究代表者
山田 康枝
山口大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
NMDA受容体
/
PSD-95
/
MALS-2
/
Xenopus oocyte
/
PKC
/
Src
/
PDZ domain
/
GKAP
/
Xenopus oocytes
/
src
/
燐酸化
研究概要
NMDA受容体チャンネルがPSD-95やそれ以外の細胞膜骨格蛋白質との直接の相互作用によりどのような活性制御を受けるかを解明するために、アフリカツメガエル卵母細胞発現系を用いて検討した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
5.
新たな心不全治療薬の研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
薬理学一般
研究機関
山口大学
研究代表者
乾 誠
山口大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
心不全治療薬
/
SERCA
/
ホスホランバン
/
心筋小胞体
/
細胞内Ca^<2+>輸送
/
蛋白質間相互作用
/
スクリーニング
/
蛋白質精製法
/
蛋白質結
/
蛋白質相互作用
/
カルシウム・ポンプ
/
強心薬
/
リン脂質
/
心不全
/
融合蛋白質
研究概要
心筋の収縮弛緩は、細胞内カルシウム・イオン(Ca)によって制御されている。このCaは、細胞内Ca貯蔵部位である筋小胞体(SR)のCaポンプ(SERCA)及びCa遊離チャネルにより調節されている。このうちSRのCaポンプには、調節蛋白質ホスホランバンによる訓節機構が備わっている。ホスホランバンは、SE
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 産業財産権 (3件) 文献書誌 (6件)
6.
心・血管系における新たな小胞体のカルシウム制御機能の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究機関
山口大学
研究代表者
木村 佳弘
山口大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
心筋
/
血管平滑筋
/
小胞体
/
カルシウムATPase
/
ホスホランバン
研究概要
ホスホランバンは心筋小胞体Ca^<2+>ATPase(SERCA2)活性を可逆的に抑制することにより、心筋の収縮力と弛緩速度を調節するとともに、血管平滑筋においても血管トーヌスを調節していると考えられている。この調節は細胞質ドメインと小胞体膜内ヘリックスの少なくとも2箇所の直接蛋白質間相互作用を介し
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
7.
細胞膜骨格蛋白質によるNMDA受容体の機能制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経化学・神経薬理学
研究機関
山口大学
研究代表者
山田 康枝
山口大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
NMDA受容体
/
PSD-95
/
MALS-2
/
PDZ蛋白質
/
アフリカツメガエル卵母細胞
/
PKC
/
Src
/
インスリン
/
PDZ protein
/
グルタミン酸受容体
/
Xenopus oocyte
/
二電極膜電位固定法
/
チロシンリン酸化酵素
/
プロテインキナーゼC
/
亜鉛
研究概要
記憶・学習などの脳の可塑性の形成のメカニズムと考えられているシナプス長期増強(LTP)の成立にはNMDA型グルタミン酸受容体が不可欠である。しかしながら、NMDA受容体は単独で存在するのではなく、通常シナプスでは細胞膜骨格蛋白質(PSD-95、MALS-2、α-actininなど)と複合体を形成して
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この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
8.
蛋白質相互作用による新たなイオン・チャネル活性化機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
薬理学一般
研究機関
山口大学
研究代表者
乾 誠
山口大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
イオン・チャネル
/
蛋白質間相互作用
/
C1^-チャネル
/
2量体形成
/
PSD-95
/
NMDA受容体
/
蛋白質燐酸化
/
Zn^<2+>感受性
/
チャネル
/
NMDA受容体チャネル
/
チロシン燐酸化
/
Cl^-チャネル
/
ClC4
/
酵母two hybrid法
/
融合蛋白質
/
2量体
/
容積依存性Cl^-チャネル
研究概要
本研究は、ユニークな活性化機構を有するイオン・チャネルを対象に、蛋白質間相互作用によるチャネル制御機構を分子レベルで解明するとともに、新たな薬剤の標的を見出すことを目的として行った。本研究では、ユニークな構造や閉閉機構を有する容積依存性C1^-チャネルであるC1C4チャネルおよび記憶・学習などの脳の
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この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
9.
新たな作用点を持った強心薬スクリーニング法の開発
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
応用薬理学・医療系薬学
研究機関
山口大学
研究代表者
乾 誠
山口大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
強心薬
/
Ca^<2+>ポンプ
/
ホスホランバン
/
蛋白質間相互作用
/
組換え融合蛋白質
/
心筋小胞体
/
カルシウム・イオン
/
カルシウム・ポンプ
/
組み換え蛋白質
/
スクリーニング
/
心不全
研究概要
本研究は、心筋小胞体のカルシウム・ポンプ-ホスホランバン系に作用点を持った新たな強心薬開発のためのスクリーニング・システム確立を目指したものである。スクリーニングの原理は、カルシウム・ポンプのホスホランバン結合部位の融合蛋白質及び標識を付けたホスホランバンの部分ペプチドを使用して、両者の結合及び解離
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この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
10.
変異ホスホランバン・トランスジェニックマウスを用いた慢性心不全の病態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
木村 佳弘
山口大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
心筋小胞体
/
カルシウムATPase
/
ホスホランバン
/
心不全
/
トランスへニックマウス
/
トランスジェニックマウス
研究概要
心筋小胞体膜蛋白質ホスホランバン(PLN)がカルシウムATPase(SERCA)の特異的阻害蛋白質であることを利用して心不全モデルマウスを作成するため、まず、両蛋白質間の相互作用部位の同定及び強力なSERCA2a活性抑制作用を有するPLN変異体のスクリーニングを行った。PLN細胞質ドメイン(doma
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この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
11.
胎児型、成体型ニコチン性アセチルコリン受容体への筋弛緩薬の作用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
山口大学
研究代表者
山田 康枝
(山田 泰枝)
山口大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ニコチン性アセチルコリン受容体
/
神経筋接合部
/
アセチルコリン
/
サクシニルコリン
/
筋弛緩薬
/
アフリカツメガエル卵母細胞
/
合成RNA
/
二電極膜電位固定法
/
アフリカツメガエル
研究概要
アフリカツメガエル卵母細胞に発現させた胎児型と成体型ウシニコチン性アセチルコリン受容体へのアセチルコリン、サクシニルコリンおよびツボクラリン、ベクロニウムの効果を検討し、以下に述べる結果を得た。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
12.
大腸菌の増殖過程における2つのグルコース取り込み系の生理的役割
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
代謝生物化学
研究機関
山口大学
研究代表者
山田 守
山口大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
グルコース脱水素酵素
/
gcd遺伝子
/
cAMP-CRP
/
Fnr
/
発現調節
/
PTS
/
CAM8-CRP
研究概要
大腸菌をはじめとしていくつかの細菌ではグルコースは2つのルートで細胞内へ取り込まれる。その1つはグルコース脱水素酵素によりグルコースをペリプラズム側で直接酸化し,グルコン酸として細胞内へ取り込む(GDH)系である。この系は呼吸鎖と連結し,膜エネルギーの形成に寄与する。もう1つはグルコースをリン酸化し
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この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)