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検索結果: 10件 / 研究者番号: 00431388
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1.
発達障害当事者の包括的アセスメントに基づいた支援アプローチの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
萩原 拓
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
発達障害
/
特別支援教育
/
アセスメント
研究開始時の研究の概要
本研究の主な流れは、まず、包括的アセスメントから支援構築に至る具体的アプローチを検討する。特に、ベストプラクティスの特定と合理的で実践的な支援について国際的研究動向を探る。次に、発達障害当事者およびその家族、また教師や支援員を含む支援関係者にとって実施可能な支援の提案を試みていく。具体的な達成目標が
...
2.
発達障害当事者のライフステージを通した包括的アセスメントの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
萩原 拓
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
発達障害
/
アセスメント
/
特別支援教育
研究開始時の研究の概要
本研究は、発達障害の特性把握および将来を見据えた支援計画に必要な、包括的アセスメントの開発を目的としている。主な研究の流れとして、まず、包括的アセスメント・バッテリーに適した標準化検査を現在出版されている検査から精査する。並行して、面接や観察などを含むインフォーマル・アセスメントに適した手法を確定す
...
研究実績の概要
前年度に引き続き、発達障害当事者への包括的アセスメントの実践を行ってきた。今年度は、これまでの実践および検討によって定型化されたアセスメント・プロセスに従いつつ、効率性についても検討を重ねた。本研究が提唱する包括的アプローチは、大学のような研究機関のみで実施されるものではなく、教育や福祉機関における
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
3.
感覚処理特性に着目した自閉スペクトラム症の早期発見と支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
明治学院大学
(2022)
弘前大学
(2019-2021)
研究代表者
足立 匡基
明治学院大学, 心理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
自閉スペクトラム症
/
スクリーニング
/
感覚処理
/
感覚プロファイル
/
早期発見
/
3歳児健診
/
SRS-2
/
SSP
/
3歳児
/
5歳児
/
感覚処理特性
/
発達障害
研究開始時の研究の概要
コミュニティベースのサンプル(N=2,400)を対象に、
研究成果の概要
ASDの早期発見を促す感覚処理パターンを検討することを目的に、3歳児1375名の短縮版感覚プロファイル(SSP)のデータについてLatent Class Analysisを行い検証した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 8件、査読あり 8件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件) 備考 (7件)
4.
高機能自閉スペクトラム症当事者の性行動に関する尺度の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
萩原 拓
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
自閉スペクトラム症
/
自閉症スペクトラム障害
/
自閉スペクトラム障害
/
性行動
/
アセスメント
研究成果の概要
本研究は、高機能自閉スペクトラム症(HFASD)当事者の性行動に関するアセスメント手段を検討した。国際的には、定型発達と比べて顕著なHFASDの性発達や性行動の特異性は認められておらず、ソーシャルスキルや日常生活スキルなど、適応行動全般に含まれる適応課題や困難性と捉えるべきである。HFASD当事者や
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
5.
高機能自閉症スペクトラム障害のある児童・生徒の性に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
特別支援教育
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
萩原 拓
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
自閉症スペクトラム障害
/
性行動
研究成果の概要
本研究は、高機能自閉症スペクトラム障害(HFASD)のある個人の性発達に関する研究の展望及び実態調査に焦点を当て、特性把握及び問題の予防・解決につながる支援手段の開発の出発点となるべく、調査・分析を行った。まず、HFASDの性に関する科学的エビデンスは寡少であり、特に英語圏において出版されている書籍
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 学会発表 (5件) 図書 (2件)
6.
学齢期の発達障害児者が抱える社会的行動の困難性に対する包括的支援パッケージの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
萩原 拓
北海道教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
発達障害
/
ソーシャルスキル
/
自閉症スペクトラム障害
研究概要
本研究は、発達障害のある児童生徒のソーシャルスキルの獲得において自己認知は重要な役割を果たすことを確認した。このことからソーシャルナラティブや自己認知支援をベースとした包括的支援パッケージを構築し、実践効果を検討した。包括的支援パッケージは多様な発達障害特性や生活環境に柔軟に対応することが結果から判
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
7.
高機能広汎性発達障害児者の間主観性の問題に関わる動的な対人認知過程の実験的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
安達 潤
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
教育系心理学
/
自閉症
/
対人認知
/
間主観性
/
相互同調性
/
高機能広汎性発達障害
/
自動模倣
/
対人交流の同調性
/
動画刺激
/
間主観性の認知
/
会話の同調性
/
会話の同調性の認知
/
発達的研究
研究概要
一連の研究結果から以下の7点が示唆された。(1) PDDの児童と成人は対人交流における同調性の知覚と産出に困難さがある、(2) PDD成人の対人交流における同調性の知覚と産出は相互に相関する、(3) PDD成人は機械的なリズム産出には問題はない、(4) PDD・非PDDともに児童から成人にかけて対人
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
8.
特別なニーズのある幼児・児童・青年の障害特性の評価と支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
特別支援教育
研究機関
北海道大学
研究代表者
室橋 春光
北海道大学, 大学院・教育学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
発達障害
/
脆弱性
/
評価法
/
QOL
/
青年期
/
学習・生活支援
/
支援プログラム
/
ディスレキシア
/
音韻処理
/
青年期QOL
/
学習障害児親の会
/
課題提示型カウンセリング
/
学習障害
/
ADHD
/
アスペルガー障害
/
障害特性
研究概要
発達障害は、生物学的基盤の上に社会的影響を受けて発現する。発達障害のある子どもを対象として、生物学的脆弱性について生理心理学的指標を用いて分析するとともに、社会的脆弱性については生活の質(QOL)ならびに障害特性質問紙を開発・利用して分析し、総合的に検討した。そしてそれらの総合的評価に基づいた、一人
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 15件) 学会発表 (31件) 図書 (6件)
9.
Social Narrativesを応用した自閉症スペクトラムの社会性スキル支援
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
特別支援教育
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
萩原 拓
北海道教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
特別支援教育
/
自閉症スペクトラム
/
発達障害
/
社会性スキル支援
/
社会性スキル
研究概要
平成19年度、本研究は自閉症スペクトラム(ASD)をもつ児童生徒の社会性スキルの獲得・向上を目指した支援手段、Social Narrativesの実践とその有効性の検討を行った。主な研究目的として、(1)保護者・地域教育関連機関との連携による支援の実践、(2)Social Narrativesに対す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
10.
高機能広汎性発達障害児者の動的な対人認知過程に関する眼球運動指標を用いた基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
安達 潤
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
高機能広汎性発達障害
/
対人認知
/
アイトラッカー
/
対話の同調傾向
/
感情認知
/
空間周波数
/
映画視聴場面
/
眼球運動
/
感情判断
/
表情
/
音声
/
空間周波数処理
/
動画刺激
/
映画視聴
/
表情認知
/
ストーリー理解
/
動的対人認知過程
研究概要
広汎性発達障害(以下PDD)の動的な対人認知過程を検討した結果、実験1・2では対話の同調傾向認知の弱さが正答率と反応時間で示され、注視行動も低効率で口への注視増加が示された。実験3の音声・表情単独での感情判断では時間を要したが、正答率と注視行動には非PDDと同等であった。しかし音声・表情統合による感
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件) 図書 (2件)