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検索結果: 17件 / 研究者番号: 10537765
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1.
複数のイソフラボン代謝経路が織りなす根圏生物間相互作用の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41050:環境農学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
杉山 暁史
京都大学, 生存圏研究所, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
根圏
/
イソフラボン
/
代謝遺伝子
研究開始時の研究の概要
植物根から影響を受ける根の近傍領域「根圏」では、植物と根圏微生物が密接な関係を構築します。根圏の微生物コミュニティー(根圏微生物叢)の形成に、植物根から分泌される二次代謝産物が重要な役割を担うことが近年示されていますが、根圏微生物の有する植物二次代謝産物分解遺伝子やその中間代謝物が根圏微生物叢の形成
...
2.
腸内アルデヒドケミストリーの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分38:農芸化学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
小川 順
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
aldehyde
/
oxidoreduction
/
dehydroxylase
/
fatty acid
/
plasmalogen
研究開始時の研究の概要
食品化合物に由来する様々なアルデヒドが存在する腸管では、アルデヒドは健康との関連においても、多様な機能を発揮していると想定される。アルデヒドが電子受容体として機能する代謝は広く知られているが、アルデヒドが電子供与体として機能する腸内細菌代謝については、生理学的意義が不明な点が多い。強い還元力が必要な
...
3.
食品成分として未開拓なホスホイノシトール含有スフィンゴ脂質の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
菅原 達也
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
スフィンゴ脂質
/
食品機能
/
消化吸収
研究開始時の研究の概要
真菌類や高等植物には、ホスホイノシトール含有スフィンゴ脂質が相当量含まれていることが知られているが、これらについては通常の脂質抽出法では抽出できないため、食品成分としての評価は皆無に等しい。本研究課題は、ホスホイノシトール含有スフィンゴ脂質にとくに焦点を当て、その食品成分としての意義を解明するために
...
研究実績の概要
スフィンゴミエリンやグルコシルセラミドなどのスフィンゴ脂質は、生体膜構成成分であることから、様々な食品素材に普遍的に含まれており、食品機能性成分としても注目されている。一方で、高等植物には、複雑な糖鎖を有するホスホイノシトール含有スフィンゴ脂質(GIPC)が相当量含まれていることも知られているが、食
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
4.
根圏ホロビオント代謝ネットワークの理解による植物生育促進効果の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41050:環境農学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
杉山 暁史
京都大学, 生存圏研究所, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
ホロビオント
/
根圏
/
イソフラボン
/
遺伝子クラスター
/
Variovorax
/
Variovox属
/
微生物
/
相互作用
/
酸化酵素
/
サポニン
/
ダイズ
/
ソヤサポニン
研究開始時の研究の概要
植物根から影響を受ける根の近傍領域「根圏」では、植物と根圏微生物が密接な関係を構築し、ホロビオントとして機能する。本研究ではダイズ根圏ホロビオントを対象とし、植物と微生物の両方向から協奏的に、根圏の代謝物と微生物の時空間的変動を明らかにすることで、ホロビオントの形成過程と機能を分子レベルで解明する。
研究成果の概要
根圏とは「植物根から影響を受ける領域」と定義される土壌領域であり、根圏微生物コミュニティーは植物の健全な生長に関わることが知られているが、そのメカニズムは不明であった。本研究では植物と微生物から構成されるホロビオントでの代謝遺伝子の解析から、ホロビオント構成する微生物がダイズ根から分泌されるイソフラ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (26件 うち国際学会 11件、招待講演 8件) 図書 (1件) 備考 (1件)
5.
吸収と代謝に着目したスフィンゴ脂質の皮膚バリア機能向上作用メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
菅原 達也
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
セラミド
/
スフィンゴ脂質
/
安定同位体
/
結合タンパク質
/
消化管
/
消化吸収
/
皮膚
/
食品機能
/
吸収
/
代謝
研究開始時の研究の概要
経口摂取されたスフィンゴ脂質の体内動態と代謝変換に注目して、皮膚バリア機能への作用メカニズムの謎を切り開く。そのために培養細胞やモデル動物を用いた評価を行い、質量分析法による解析を活用する。経口的に摂取されたスフィンゴ脂質分子が、生体内でどのように代謝変換されるのか詳細に調べ、生じる代謝物の体内動態
...
研究成果の概要
本研究では、スフィンゴ脂質の経口摂取による皮膚バリア機能向上作用のメカニズムの解明を目指した検討を行った。スフィンゴイド塩基に結合能を有する分子を探索したところ、スフィンゴイド塩基に結合する候補分子が同定され、ミトコンドリアの膜透過性に関わるタンパク質や糖鎖修飾に関わるタンパク質が含まれていた。また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件、招待講演 8件)
6.
腸内細菌におけるプラズマローゲン生合成機構の解明と応用展開
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
応用微生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
安藤 晃規
京都大学, 農学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
腸内細菌
/
plasmalogens
/
プラズマローゲン
/
リン脂質
/
脂質
/
微生物
/
バイオテクノロジー
/
応用微生物
研究成果の概要
本研究では腸内細菌における生合成機構の解明に取り組んだ。腸内細菌におけるプラズマローゲンは、エタノールアミン型プラズマローゲン(PlsEtn)であること、そのうち上位10種の分子種が全PlsEtnの約90%を占めていること、sn-2位に多価不飽和脂肪酸が結合したPlsEtnは見られないことを明らかに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (34件 うち国際学会 15件、招待講演 13件) 図書 (2件)
7.
微生物機能を活用した硝化反応モデルの構築と窒素循環型水耕栽培法への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食料循環研究
研究機関
京都大学
研究代表者
安藤 晃規
京都大学, 農学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-07-19 – 2019-03-31
完了
キーワード
硝化細菌
/
硝化反応
/
アンモニア酸化菌
/
亜硝酸酸化菌
/
有機質肥料活用形養液栽培
/
有機質肥料活用型栽培
/
硝化菌
/
水耕栽培法
/
有機水耕栽培
/
独立栄養細菌
研究成果の概要
有機質肥料活用型栽培は、土壌と同様に有機物の無機化(硝化反応)を実現する栽培法である。我々は、硝化反応における窒素動態と菌叢推移を解析し、有機物の分解、引き続くアンモニア酸化、亜硝酸酸化に関わる菌群が比較的単純な菌叢で構成されることを明らかにした。この知見に基づき、Bacillus badiusと硝
...
この課題の研究成果物
学会発表 (23件 うち国際学会 2件、招待講演 7件)
8.
高温高アルカリ環境で機能する新規微生物酸化還元・電子伝達機能の探索と開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用微生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
小川 順
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
電子伝達
/
インジゴ
/
藍染
/
藍染め
/
複合微生物系
/
耐熱性
/
アルカリ耐性
/
酸化還元
研究成果の概要
高温・高アルカリの藍染工程から、硝化脱窒や酵素電池などに有用な酸化還元反応に優れた微生物の単離を行い、得られた菌株の酸化還元機能を評価した。新たに構築した定量評価法を用い、154株の藍染工程分離株から10株の高活性菌を選抜した。最も高い活性を示したAlkalibacterium sp. SH2-1株
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
9.
定性かつ定量的な解析に基づくスフィンゴ脂質の消化管吸収機構と体内動態の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
食品科学
研究機関
京都大学
研究代表者
菅原 達也
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
セラミド
/
消化管
/
スフィンゴ脂質
/
質量分析
/
吸収
/
安定同位体
/
消化管吸収
/
脂質
/
食品
/
栄養学
/
生体分子
/
分析科学
研究成果の概要
スフィンゴ脂質の食品機能性が注目されているが、未だ不明な点も多く残されており、その解明は学術的にも有効活用のためにも重要である。したがって、定性かつ定量的な解析に基づくスフィンゴ脂質の消化管吸収機構と体内動態の解明は不可欠といえる。本研究では、菌体を用いて安定同位体標識スフィンゴ脂質を調製し、経口摂
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 4件、招待講演 11件)
10.
人工土壌作出による土壌微生物および根圏微生物の動態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用微生物学
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
篠原 信
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 野菜花き研究部門 野菜病害虫・機能解析研究領域, 上級研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
有機質肥料活用型養液栽培
/
人工土壌
/
メタゲノム
/
微生物生態系
/
バイオフィルム
/
根圏微生物
/
土壌化
/
硝化菌
/
Nitrobacter
/
Nitrosomonas
/
根部病害抑制
/
菌叢
研究成果の概要
メタゲノム解析の結果、有機質肥料活用型養液栽培における根圏微生物のうち硝化菌が約1%を占める特異な生態系が明らかとなった。根圏微生物は植物種ごとに異なり、独自の微生物相を示した。根圏微生物から側根促進物質が抽出され、根の発達に大きく関与することが示唆された。単独では病原菌への拮抗性を示さず他の微生物
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 8件) 学会発表 (39件 うち国際学会 2件、招待講演 5件) 図書 (4件) 備考 (7件)
11.
反芻動物由来食品中のトランス脂肪酸低減に向けた嫌気性微生物脂質代謝の解析と応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用微生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
小川 順
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
トランス脂肪酸
/
嫌気性微生物
/
飽和化
/
反芻動物
/
FAD
/
NADH
/
オレイン酸
/
乳酸菌
/
嫌気性細菌
/
レシチン
/
リン脂質
/
酵素反応
研究概要
食品中に含まれるトランス脂肪酸には、健康に対する悪影響が報告されてきている。トランス脂肪酸は、牛、羊などの反芻動物の肉や乳、その加工品に含まれており、その低減が求められている。本研究では、反芻胃に存在する嫌気性細菌におけるトランス脂肪酸生成反応に関して、脂肪酸飽和化反応の初発反応を触媒する水和脱水酵
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
12.
長鎖アルカンの合成と分解に関わる酵素群の探索と脂質変換反応への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用微生物学
研究機関
徳島大学
(2014)
京都大学
(2012-2013)
研究代表者
櫻谷 英治
徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
プロトテカ
/
アルカン
/
微細藻
/
サブターミナル酸化
/
Prototheca
/
alkane degradation
/
subterminal oxidation
/
secondary alcohol
研究成果の概要
プロトテカ属微細藻が直鎖アルカンのサブターミナル酸化経路を持つことを発見した。そこで、P. zopfii JCM9400を用いて、サブターミナル酸化反応に関わると考えられる第二級アルコールをケトンへ酸化する二級アルコールデヒドロゲナーゼの精製及び遺伝子クローニングを試みた。得られ遺伝子を大腸菌で発現
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件)
13.
硝化作用をモデルとした複合微生物解析と高機能化デザイン
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用微生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
安藤 晃規
京都大学, 生理化学研究ユニット, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
硝化反応
/
有機質肥料活用型栽培
/
複合微生物
/
アンモニア酸化菌
/
亜硝酸酸化菌
/
DGGE解析
/
有機質肥料活用型養液栽培
/
DGGE解析
/
硝化菌
研究概要
有機質肥料活用型養液栽培は、微生物源として水中に土壌を少量添加し、有機物の硝化を行う工程と、作物を栽培する工程で構成される。本研究では、微生物源として培養土のスクリーニングを行い、硝化工程を短縮できるバーク堆肥(微生物源)を選抜し、硝化終了後の微生物群を用いることで、簡便に有機溶液栽培が実現できる微
...
この課題の研究成果物
学会発表 (24件) 備考 (2件)
14.
微生物変換反応による有機金属錯体の高機能化
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用微生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
日比 慎
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
微生物酵素
/
色素増感太陽電池
/
有機ルテニウム錯体
/
微生物スクリーニング
/
酵素触媒
研究概要
色素増感太陽電池(DSC)は、高効率さと低製造コストを併せ持つ次世代の太陽電池である。DSCにおいて高い電力変換効率を得るための重要な要素の1つは色素であり、ルテニウム有機金属錯体系色素の構造類縁体が高機能性を示している。本研究では微生物酵素の持つ多彩な触媒作用により、ルテニウム色素を修飾・置換する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)
15.
バイオベースケミカルインダストリーを創出する有用微生物触媒の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用微生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
小川 順
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
酵素合成
/
微生物変換
/
ジオキシゲナーゼ
/
アシルCoA
/
NADH
/
FAD
/
水酸化反応
/
飽和化反応
/
ジカルボン酸
/
ジオール
/
オレフィン
/
ATP
/
水酸化
研究概要
バイオリファイナリーにより誘導される有機酸、アルコール、アミノ酸、糖、油脂などの化合物は、化学工業で用いられる化合物と構造を異にする。バイオマス由来の化合物は、酸化度の高い化合物であるのに対し、石油化学において汎用されるポリマー原料等は、還元度の高い化合物群である。本研究では、バイオマス由来の高酸化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 24件) 学会発表 (15件 うち招待講演 7件) 備考 (1件)
16.
新規脂質変換反応の探索と機能性脂質生産プロセスの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用微生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
櫻谷 英治
京都大学, 大学院・農学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
油脂発酵
/
Mortierella alpina
/
アラキドン酸
/
高度不飽和脂肪酸
/
ステロール
/
発酵
/
微生物油脂
/
糸状菌
/
エイコサペンタエン酸
/
モルティエレラ
/
油糧微生物
/
分子育種
/
デスモステロール
/
相同組み換え
/
脂肪酸鎖長延長酵素
/
脂肪酸不飽和化酵素
/
相同組換え
研究概要
微生物油脂をつくることのできるカビ Mortierella alpina の油脂生産性を向上させるための研究を行った。まず、遺伝子の組み換え系を構築し、代謝改変を行うことで油脂の生産性を強化した。またこの菌は、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸などの有用脂肪酸だけでなるユニークなステロール類も生産す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件) 学会発表 (13件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
17.
脂質漏出性糸状菌の漏出機構の解析と応用
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
応用微生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
安藤 晃規
京都大学, 微生物科学寄附研究部門, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
脂質漏出性糸状菌
/
Mortzerella alpina
/
高度不飽和脂肪酸
/
相同組換え
/
Mortierella alpina
/
相同組み換え
/
Agrobacterium tumefaciens
研究概要
我々は高度不飽和脂肪酸生産性糸状菌Mortierella alpina 1S-4を土壌より単離し、油脂発酵生産を行うとともに脂質生合成経路を解明してきた。また、一連の変異処理の過程で脂質を漏出する変異株V6株を取得した。漏出した油滴小胞膜の脂質成分のうち、極性脂質の主要成分3種の分子種を単離し分析を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (8件) 図書 (6件)