メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 1件 / 研究者番号: 20413247
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
要支援高齢者とその周囲の人たちとの間で交わされる言語表現の傾向(様態)について
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
言語学
研究機関
常葉学園短期大学
研究代表者
小野田 貴夫
常葉学園短期大学, 日本語日本文学科, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
高齢者
/
ヘルパー
/
ケアマネージャ
/
要支援
/
コミュニケーション
/
反復
/
エピソード
/
談話分析
/
言語表現
/
ナラティブ
/
福祉言語学
/
様態
/
対面的会話
/
非対面的ー動的会話
/
会話分析
/
傾向
研究概要
インタビューや自然発話の談話分析により、高齢者の話の冗長性(長い、またはくどいと感じられる)は、同じ話題の「反復」と経験談を主とする「エピソード形式の語り」から成り立っていることが確認された。「反復」は、マイナスのイメージを伴う話題(過去や現在の不幸)やプラスの自己評価に関する話題に多くみられる。ま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)