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検索結果: 17件 / 研究者番号: 20570782
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1.
運動記憶を忘却する神経基盤の解明-忘却が誘う運動学習イノベーションー
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
佐藤 大輔
新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
運動学習
/
忘却
/
運動記憶
研究開始時の研究の概要
本研究では、「運動記憶はどのように忘却できるか?運動記憶の忘却は、どのような神経活動によって誘導されるのか?」という学術的問いのもと、意図的抑制によって運動記憶の忘却を誘導するプロトコルを確立し、それに関わる神経活動を解明するとともに、意図的抑制の至適条件を明らかにする。これにより、意図的抑制による
...
2.
内受容感覚を効果的に高める浸水条件の確立とメカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
馬場 康博
新潟医療福祉大学, 健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
内受容感覚
/
浸水
/
心拍フィードバック
/
心拍誘発電位
研究開始時の研究の概要
身体内部や状態を知覚する内受容感覚は、ヒトの感情・情動において重要な役割を担っており、その低下が気分の変調に関与する。これまで自身の心拍情報に合わせてボタンを押す心拍フィードバック(心拍FB)や呼吸法といった方法によって内受容感覚が高まることが報告されている。しかし、その効果には個人差がああり、「内
...
3.
長距離走者のパフォーマンスに及ぼすスプリントトレーニングの効果の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
新潟食料農業大学
研究代表者
山中 亮
新潟食料農業大学, 食料産業学科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
スプリント能力
/
乳酸カーブランニングテスト
/
ラストスパート
/
二次元動作解析
研究開始時の研究の概要
本研究では,スプリントトレーニングによって,長距離走パフォーマンスがどのように向上するのかというメカニズムを,スプリント能力とREの向上に焦点を当て,筋力,筋腱の機械的機能,筋電図のデータを測定することで,スプリントトレーニングに伴う長距離走パフォーマンス向上のメカニズムを総合的に検証する.そして,
...
4.
脳内情報を基にした慢性疼痛アスリートの評価法と対処法の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
山代 幸哉
新潟医療福祉大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
慢性疼痛
/
アスリート
/
体性感覚誘発電位
/
皮質内抑制
/
GABA
/
2連発抑制
/
一次体性感覚野
/
二連発抑制
研究開始時の研究の概要
本研究では慢性疼痛のアスリートを対象に、痛みに対する注意配分を質問紙調査によって評価する。さらに、時間的分解能に優れ比較的安価な脳波計を用いて脳内の興奮性と抑制性の機能について調査する。また、脳内神経伝達物質を計測できるMRS法を用いて慢性疼痛に関与する抑制性神経伝達物質(GABA)を計測することで
...
研究実績の概要
申請者の調査(2020)によると、医師が肉離れや疲労骨折などの受傷部位が治癒したと診断したにも関わらず痛みを訴える「慢性疼痛」に悩むアスリートは約18%にのぼり、競技復帰を妨げている。この原因について、我々は、脳内抑制の低下(過剰興奮)や痛みに対する過剰な注意配分が関与している可能性を示したが、発生
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件)
5.
皮質-基底核ループの抑制機能を高め、技能定着を促進する運動学習パラダイムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
佐藤 大輔
新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
採択後辞退
キーワード
運動学習
/
想起抑制
/
皮質-基底核ループ
/
経頭蓋磁気刺激
/
抑制機能
研究開始時の研究の概要
本研究では、脳機能イメージング法を駆使して、皮質-基底核ループによる抑制機能の時間的変動を評価する指標を確立し、技能定着に伴う抑制機能の変化を明らかにする。また、不要な記憶の想起を意図的に抑えることで必要な記憶を定着させる『意図的抑制』の理論を運動学習に応用し、意図的に抑制機能を駆動させる運動学習シ
...
研究実績の概要
2022年度は、課題2) 技能定着に伴う抑制機能の変化の解明と技能定着を促進する学習パラダイムの開発で用いる、『想起抑制』の理論を基盤に、意図的に抑制機能を駆動する運動学習システムの構築を進めた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件) 備考 (4件)
6.
アスリートの慢性痛に伴う過剰注意の脳活動解明と競技早期復帰を目指した評価指標構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
山代 幸哉
新潟医療福祉大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
体性感覚誘発電位
/
体性感覚二連発抑制
/
PVAQ
/
SEP
/
PPI
/
アスリート
/
慢性痛
/
脳波
/
注意
/
評価指標
研究開始時の研究の概要
体性感覚領域では注意によって安全な情報を抑制し,危険を伴う情報のみを増強しているためと考えられる.これらのことから,怪我の治癒後にも続く慢性的な痛みは,本来痛みを感じないような軽度な刺激(内的痛み)に対しても過剰に注意が向いてしまう注意機能の破綻によって起こっているのではないかと考えた.この問いを解
...
研究成果の概要
本研究では「アスリートの慢性的な痛みは,怪我により過剰になった注意機能により引き起こされる」という仮説を立て,本仮説を検証した.アスリートの痛みに対する選択的注意機能をPVAQというアンケートを用いて評価した。その結果、アスリートは慢性疼痛の有無に関わらず痛みに対する選択的注意が高いことが明らかにな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 備考 (2件)
7.
知覚学習イノベーション-次世代感覚運動学習法の創出を目指してー
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
大西 秀明
新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
体性感覚
/
MEG
/
MRI
/
MRS
/
TMS
/
脳磁図
/
脳構造
/
VBM
/
二点識別覚
/
体性感覚機能
/
触覚方位弁別覚
/
中側頭回
/
下頭頂小葉
/
知覚学習
/
fMRI
/
BDNF
/
BDNF遺伝子多型
/
短潜時求心性抑制
/
感覚機能
研究開始時の研究の概要
本研究では脳機能イメージング法(磁気共鳴装置,脳磁計,経頭蓋磁気刺激装置,脳波計等)を駆使して,体性感覚機能を客観的に評価するためのバイオマーカーを開発し(プロジェクト1),次に体性感覚機能を向上させるための知覚学習法を開発する(プロジェクト2).その後,知覚学習が運動遂行能に及ぼす影響を明らかにす
...
研究実績の概要
本研究課題の目的は,①体性感覚機能を客観的に評価するためのバイオマーカーの探究,②体性感覚機能を向上させるための知覚学習法の開発,③知覚学習が運動遂行能に及ぼす影響の解明,④動物実験を通した知覚学習の神経基盤解明である.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (26件 うち国際共著 4件、査読あり 26件、オープンアクセス 26件) 学会発表 (33件 うち国際学会 4件) 備考 (4件)
8.
神経シナプス可塑性の反応variabilityが運動学習の個人差を規定するか?
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
丸山 敦夫
鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
経頭蓋磁気刺激
/
神経可塑性
/
運動野皮質内抑制反応差
/
運動誘発電位AP-LM潜時差
/
抑制性連続磁気刺激法
/
運動誘発電位抑制反応差
/
適応型運動学習成績
/
連続型運動学習成績
/
SRTT
/
%SICI反応差
/
AP-LM潜時差
/
抑制性TBS
/
MEP低下率
/
把持筋調節積分誤差
/
運動学習
/
個人差
/
TMS
/
下肢筋力調整
/
運動野興奮性
/
手指把持筋力調整
/
MEP潜時
/
反応variability
研究成果の概要
運動学習技能習熟(適応型および連続型学習成績)の個人差は、単発経頭蓋磁気刺激(TMS)による大脳運動野錐体神経(LM)や介在神経(AP)で誘発される運動誘発電位(MEPAP-LM)潜時差および二連発TMS法で評価した運動学習後の神経シナプス可塑性(運動野皮質内抑制(SICI)反応差に起因するかを検討
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
9.
大脳基底核コリン作用を高め運動学習を促進する浸水ニューロモデュレーションの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
佐藤 大輔
新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
大脳基底核
/
コリン作動系
/
浸水
/
運動学習
/
求心性抑制
/
コリン作動性神経
/
水中環境
/
神経可塑性
/
浸水環境
/
MRS
/
TMS
研究成果の概要
本研究は、Ⅰ.どうすれば非侵襲的に大脳基底核コリン作用を評価・調節できるか?
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 図書 (1件) 備考 (2件)
10.
経頭蓋静磁場刺激の新たなる非侵襲的脳刺激ツールとしての可能性を探る
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
広島大学
(2017-2018)
新潟医療福祉大学
(2016)
研究代表者
桐本 光
広島大学, 医系科学研究科(保), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
静磁場刺激
/
非侵襲的脳刺激
/
感覚
/
視覚
/
経頭蓋静磁場刺激
/
半側空間無視
/
視空間認知
/
痛覚
/
誘発電位
/
静磁場
/
一次体性感覚野
/
体性感覚誘発電位
研究成果の概要
ヒトの頭皮上に強力なネオジム磁石を設置する(経頭蓋静磁場刺激)ことで,皮質の興奮性が変化する.本研究では健常成人に静磁場刺激を行い,以下2点について明らかにした.1)1次運動野に対する15分間の静磁場刺激により,手の背面に行った痛覚神経刺激由来の誘発電位の振幅が低下した.2)側頭葉に対する20分間の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (16件 うち国際共著 1件、査読あり 15件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (12件 うち国際学会 5件、招待講演 4件) 図書 (1件) 備考 (2件)
11.
運動学習および感覚学習過程における皮質内抑制回路の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
大西 秀明
新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
脳磁図
/
体性感覚
/
経頭蓋磁気刺激
/
一次運動野
/
一次体性感覚野
/
二連発抑制
/
知覚学習
/
皮質内抑制
/
運動学習
/
感覚学習
/
運動後抑制
/
体性感覚刺激
/
体性感覚誘発磁界
研究成果の概要
本研究では運動学習過程および感覚学習過程における一次運動野(M1)および一次体性感覚野(S1)の興奮性・抑制性の振る舞いを明らかにすることを目的として,脳磁図や経頭蓋磁気刺激を駆使して複数の実験を行った.まず,S1抑制機能を反映する末梢神経二連発刺激による皮質抑制率(PPD)の被験者間のバラツキ度合
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 19件、オープンアクセス 14件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件) 図書 (1件) 備考 (3件)
12.
水中運動時の末梢および中枢循環応答の解明-心血管系イベントのリスク管理指標作成-
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用健康科学
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
佐藤 大輔
新潟医療福祉大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
水中環境
/
脳循環
/
体循環
/
浸水
/
中枢循環
/
末梢循環
/
運動
/
水中
/
脳酸素動態
研究成果の概要
本研究では,水中環境における脳循環および体循環を検証する実験設定を構築し,それぞれの関連性を明らかにするとともに,水温による影響を検証することを目的とした.実験1では,水中環境における脳循環および体循環を検証する実験設定を確立できた.また,浸水によって脳酸素化ヘモグロビン濃度の上昇が見られ,その活動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
13.
運動技能習熟強化のための筋疲労の活用とその神経生理学的意義
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
身体教育学
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
丸山 敦夫
新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
筋疲労
/
運動野皮質内抑制低下
/
神経ネットワーク
/
適応的運動学習
/
連続的運動学習
/
至適筋疲労
/
技術習熟神経強化
/
SICI低下
/
筋力調整誤差
/
タイピング成績
/
適応的学習
/
連続的学習
/
高次運動野‐一次運動野
/
筋疲労定量化
/
運動学習
/
補足運動野
/
後部頭頂葉皮質
/
一次運動野
/
タイピング学習
/
背側運動野
研究成果の概要
本研究は運動技能習熟強化のための筋疲労の活用とその神経生理学的意義を明らかにした.課題1では大脳高次運動野の神経ネットワークの運動前野背側(PMd),補足運動野(SMA)と後頭頂葉(PPC)と第一運動野(M1)のそれぞれの連結に及ぼす筋疲労の影響は,PMd,SMAの興奮性低下がM1皮質内抑制を低下さ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
14.
両手運動時の感覚運動野における神経調節機構の解明-脳磁図・脳波を用いた研究-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
身体教育学
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
山代 幸哉
新潟医療福祉大学, 健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
両手運動
/
体性感覚
/
SEFs
/
MRCFs
/
対称動作
/
非対称動作
/
脳磁図
/
脳波
研究成果の概要
本研究は異なる運動様式の両手運動が体性感覚野の活動を変化させるか否かについて検討した.脳磁図(Magnetoencephalography:MEG)を用いて各運動時の体性感覚誘発脳磁場(Somatosensory evoked magnetic fields:SEFs)を記録した.安静条件,片手運動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (4件)
15.
運動遂行に伴う感覚情報処理に関する神経基盤の解明-MEGとTMSを併用した研究-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
大西 秀明
新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
脳磁図
/
MEG
/
他動運動
/
経頭蓋直流電流刺激
/
tDCS
/
経頭蓋磁気刺激
/
求心性抑制
/
求心性促通
/
運動範囲
/
運動速度
/
体性感覚誘発磁界
/
SEF
/
機械的触覚刺激
/
短潜時求心性抑制
/
TMS
/
SAI
/
運動関連脳磁界
/
運動誘発電位
研究成果の概要
運動にかかわる体性感覚情報処理に関する神経基盤を明らかにするために,本研究では様々な体性感覚刺激が一次運動野に与える影響を解明することを目的とした.他動運動刺激や末梢神経電気刺激による誘発磁界や経頭蓋直流電気刺激による一次感覚運動領野の興奮性変動を解析した結果,1)他動運動後に誘発される誘発磁場の第
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (22件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (2件) 備考 (3件)
16.
経頭蓋直流電気刺激が脳機能に及ぼす影響-電気・磁気・光技術の応用-
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
山本 智章
新潟医療福祉大学, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
経頭蓋直流電流刺激
/
tDCS
/
近赤外線分光イメージング
/
脳磁図
/
体性感覚誘発磁界
/
NIRS
/
MEG
/
近赤外線分光法
/
SEF
/
経頭蓋磁気刺激
/
運動誘発電位
/
MEP
/
TMS
研究成果の概要
経頭蓋直流電流刺激(tDCS)による神経可塑的変化誘導法の効果的な刺激方法を検証することと,tDCSが大脳皮質の興奮性および皮質血流動態に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした研究である.健常者を対象にして複数の刺激条件においてtDCSを行い,大脳皮質一次運動野の興奮性を増大させるためには,一次運
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
17.
脳磁図を用いた体性感覚及び聴覚の変化検出機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
融合脳計測科学
研究機関
新潟医療福祉大学
研究代表者
山代 幸哉
新潟医療福祉大学, 健康スポーツ学科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
体性感覚
/
聴覚
/
変化検出
/
感覚記憶
/
脳磁図
/
脳波
/
M100
/
変化季出
研究概要
ヒトには生存のため,無意識的に体表に起こった変化を検出する神経基盤が存在すると仮定した.変化を検出するためには事前に起こる事象を記憶している必要があり,本研究ではその前事象との照合により誘発される神経活動について検討した.その結果,体性感覚・聴覚ともに前事象の刺激が長く,変化が起こった際に活動が大き
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 3件) 学会発表 (10件) 備考 (4件)