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検索結果: 6件 / 研究者番号: 30234735
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1.
緊急事態に対応するリーダーシップ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
小久保 みどり
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
リーダーシップ
/
緊急事態
/
グラス・クリフ効果(現象)
/
ジェンダー
/
作動性
/
共同性
/
グラス・クリフ現象(効果)
/
組織事故
/
グラス・クリフ
/
クライシス・リーダーシップ
研究開始時の研究の概要
本研究は、緊急事態に対応するリーダーの行動を明らかにすることを目的とし、まず緊急事態のリーダー行動の事例を、各種事故報告書などから、質的に分析する。次にリーダーの緊急時のセンスメーキングの働きについて、先行研究のレビューから明らかにする。以上を整理して、仮説をたて、質問紙調査を行って、緊急時に効果的
...
研究実績の概要
緊急事態や危機に直面した組織のリーダーは、どのように行動すれば危機を乗り越えられるのか、という本研究の大きな研究目的に対して、2022年度は前年度に引き続き、危機の時に女性がリーダーに選ばれる傾向があるというグラス・クリフ(ガラスの崖)効果について、研究を行った。また、緊急事態に関する新聞雑誌記事を
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
2.
日本の原子力発電史の領域横断的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
震災問題と人文学・社会科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
金森 絵里
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
原子力発電
/
エネルギー政策
/
会計制度
/
政策史
/
技術史
/
経営史
/
組織論
/
社会的受容
/
日本
/
歴史
/
電力会社
/
経営
/
会計
研究成果の概要
本研究では福島第一原発事故がなぜ起こってしまったのかを領域横断的に分析し,以下の点を明らかにした。1.被爆国日本が原子力を社会的に受容したのは夢のエネルギーだという考え方が浸透していたからである。2.原子力政策は日本学術会議などの議論を十分に反映しなかった。3.大型化・連続化による経済性追求が安全性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件) 図書 (2件)
3.
外国人労働者のキャリア開発・人事管理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
立命館大学
研究代表者
守屋 貴司
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
外国人労働者
/
外国人留学生
/
キャリア開発
/
人事管理
/
日系人労働者
/
外国人技能実習生
/
キャリアデザイン
/
外国人・研修生技能実習生
/
採用
/
雇用管理
/
外国人研修生・技能実習生
/
日系人
/
外国人研修生
研究概要
本共同研究の成果は、研究分担者の小松史朗氏が、まず、2010年(平成22年)6月13日の労務理論学会全国大会の統一論題において「多文化共生のための労組・NPO・企業・地域社会・自治体の課題-中京地域を事例としてー」として、日系人問題を中心として、研究報告をおこなうことができた。また、2010年度は、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 学会発表 (7件) 図書 (7件)
4.
技術経営に関する経営学的視点からの実証的・理論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
立命館大学
研究代表者
今田 治
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
技術経営
/
経営戦略
/
事業戦略
/
技術戦略
/
組織戦略
/
ベンチャー
/
生産マネジメント
/
事業マネジメント
/
企業価値
/
組織能力
/
技術開発マネジメント
研究概要
技術経営とは何か明確にし、その分析の視点を確立し、さらに技術経営を構成する諸分野とその内容・関連を明確にして、技術経営の体系化を行なった。技術経営は技術自体を考えることではなく、企業価値増大のために技術の活用を考えることである。技術経営においては、諸経営資源の投入、成果に結びつけるための効率的な業務
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 12件) 学会発表 (11件) 図書 (4件)
5.
雲仙普賢岳災害にともなう避難地域住民の社会再適応過程の研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
久留米大学
研究代表者
三隅 二不二
久留米大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
雲仙普賢岳災害
/
土着型地域社会
/
一次集団
/
被災者団体
/
危機管理
/
ボランティア活動
/
心の電話
/
災害文化
研究概要
今年度の研究実績の概要を以下に述べる。(1)島原市全体が人口移動の少ない土着型地域社会であり、一次集団の人脈を通して様々な住民団体の結成、団結が可能になったことが災害に対してポジティブな適応を促進した側面が種々考察された。しかしながら、他方経済保障の条件などをめぐって、行政と被災者団体間、被災地域間
...
6.
自然災害発生後における地域住民の防災ネットワ-クに関する実証的研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
奈良大学
研究代表者
三隅 二不二
奈良大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
自然災害
/
災害文化
/
アンケ-ト
/
現地調査
/
エスノメソドロジカルな方法
研究概要
本年度は過去の成果を継承しつつ、群発地震が生じた伊東市内部で、人々の間にどのような災害下位文化が形成されているのか、という観点からアンケ-トを実施した3点の調査地点(宇佐美・湯川・新井)を中心に、4回の現地調査(面接と文献収集)と電話聴取調査とを実施し、また以前の調査デ-タを再分析するというエスノメ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)