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検索結果: 10件 / 研究者番号: 30302821

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  • 1. 大学体育授業における社会人基礎力の向上を促すリフレクションツールの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
    研究機関 東京女子大学
    研究代表者

    平工 志穂 東京女子大学, 現代教養学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 社会人基礎力 / ルーブリック / 大学授業 / 大学体育 / リフレクションツール / アプリ開発
    研究開始時の研究の概要 大学体育授業における社会人基礎力の向上を促すリフレクションツールの開発と、その効果の検証を行う。社会人基礎力の3つの能力、前に踏み出す力(アクション)、考え抜く力(シンキング)、チームで働く力(チームワーク)について、大学体育授業で学修が特に期待される能力要素を反映し評価することができるルーブリック ...
    研究実績の概要 本研究の主要な研究目的は、大学授業における社会人基礎力の向上を促すリフレクションツールの開発と、その効果の検証である。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 2. バイオイメージングを利用した伝統的健康法による呼吸機能改善効果の分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
    研究機関 東京農工大学
    研究代表者

    藤田 恵理 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 研究員

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 卵殻膜 / 細胞外マトリクス / 肺線維症 / 線維症 / 呼吸機能 / 肺線維化 / バイオイメージング
    研究開始時の研究の概要 高齢化に伴い呼吸器疾患は増加しており、特に肺線維症については根本的な治療法がない。肺線維症の緩和を目指し、入手が容易で伝統的に創傷治癒効果があるとされてきたニワトリ卵殻膜に注目した。卵殻膜は、組織弾力性に寄与するⅢ型コラーゲンなどの細胞外マトリクスを誘導することや、卵殻膜の長期摂取が呼吸機能を改善す ...
    研究成果の概要 ヒトを対象とした試験で、卵殻膜を摂取した群では、呼吸機能が対照群に比べて有意に増加した。また放射性標識した卵殻膜をマウスに経口投与し、卵殻膜の薬物動態を明らかにした。マウス肺組織や肺線維芽細胞の画像解析や遺伝子発現解析により、卵殻膜は、線維化を防ぎコラーゲンの線維形成を健全に維持することが知られてい ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
  • 3. 初年次教育としての体育実技・演習の教育効果に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育工学
    研究機関 武蔵野美術大学
    研究代表者

    北 徹朗 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード レディネス・テスト / 初年次学生 / 初年次教育 / ルーブリック / 大学教養体育 / 英語による授業査 / 卒業生調査 / 入学前調査 / 英語による授業 / カリキュラム / 教授法開発
    研究成果の概要 大学以前の教育内容を整理し大学1年と高校3年生対象調査を経て学習準備状況確認テストを開発した(論文名:大学教養体育における高大接続についての一考察―ベースボール型授業におけるレディネステストのトライアル)。コミュニケーション・ルーブリック開発のためにリフレクション・シート作成、全国調査を経てルーブリ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 9件)   学会発表 (12件)
  • 4. 体育の宿題を用いた女子大学生向けの体育授業プログラムについての研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 身体教育学
    研究機関 東京女子大学
    研究代表者

    平工 志穂 東京女子大学, 現代教養学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31完了
    キーワード 大学体育 / 女子学生 / Gボール運動 / 体力 / 体格 / 姿勢 / 女子大学生 / 骨量 / 女子大学生向けの体育 / Gボール / 女性のウェルネス・身体運動 / 体育の宿題 / 身体活動量増強 / コンディショニングチェック
    研究成果の概要 女子大学生は体格に比べて体力の低下傾向がみられることが示唆された。姿勢に対する意識や身体の痛みや不調の特徴は、男子大学生との比較では顕著な差異はみられなかった。女子大学生に適した運動教材を検討した結果、Gボール運動は学生の体力レベルにかかわらず好意的評価を得やすいことが明らかとなった。女子大学生を対 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (11件)   図書 (2件)
  • 5. 大学体育は学生の何を変えうるか-大学体育授業評価システム開発とモデル授業の構築-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 身体教育学
    研究機関 東京女子大学
    研究代表者

    横澤 喜久子 東京女子大学, 文理学部, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード からだ教育 / 大学体育 / 基礎理論 / 運動実習 / スポーツ実習 / 身体技法 / 授業成果 / 共通指標 / 実態調査
    研究概要 平成19年度は大学体育(講義および実習)では平成18年度は大学体育(講義および実習)の成果・効果調査をもとに学生が大学体育で何を学びたいのか、教員は学生らに何を教えたいのかについてアンケート調査し、データ整理し、分析した。さらに、これまでの研究結果をもとに検討し、研究分担者、研究協力者によって大学体 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)   図書 (1件)
  • 6. からだ/運動を通して生命と脳を理解する教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 身体教育学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    跡見 順子 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 生命科学 / 脳 / からだ / さいぼう / LT / 可視化システム / 顕微鏡 / 心筋初代培養 / 乳酸性閾値 / 呼吸数
    研究概要 東京大学教養学部では新入生を対象に必修科目のスポーツ・身体運動を行っている。その科目の一つとして、自分自身の身体を用いて運動を行いながら、運動時の身体変化を科学的に理解することを目的とした「スポーツサイエンスコース」を開講している。約30人の受講生を対象として、生命科学を基本とし、自分自身のからだを ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件)   図書 (2件)
  • 7. フェイントが混在する状況における脳機能の対処についての研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    平工 志穂 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助手

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード パフォーマンス / 脳機能 / フェイント / 反応時間
    研究概要 行動する際に、予測が裏切られることによるパフォーマンス・脳機能の変動について、本年度は昨年度の結果の追試とともに、課題を実施する環境がパフォーマンス・脳機能に与える影響について検討を行った。
  • 8. 身体運動時の脳内情報処理過程における心理的構えの影響

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 体育学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    平工 志穂 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助手

    研究期間 (年度) 2001完了
    キーワード 心理的構え
    研究概要 心理的構えがスポーツ課題遂行時の脳内情報処理過程・パフォーマンスに与える影響について、人の情報処理プロセスの情報認知、中枢での記憶、判断、意思決定、動作操作の各段階について詳細に検討を行うため、
  • 9. 4つの脳波を用いたbio-feedbackメンタルトレーニング装置の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 体育学
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    小谷 泰則 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 助手

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード メンタルトレーニング / 脳波 / バイオフィードバック / α波 / SPN / CNV / Fmθ / バイオフィードバックトレーニング
    研究概要 本研究では、リラックスの指標としてα波を、集中力の指標としてFmθ波を、また、イメージの指標としてCNVを用い、さらにやる気の指標としてSPNを利用したバイオフィードバックシステムを構築することを目的とした。そのため、具体的目標としては、(1)「4つの脳波の測定および解析プログラム」の制作、(2)測 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (22件)
  • 10. 身体運動課題におけるエラー反応時の脳内情報処理過程の検討

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 体育学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    平工 志穂 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助手

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード CNV / RT / 尚早反応 / タイミングエラー
    研究概要 本年度の予算を用いて、ERP測定の精度を上げるため、シールドスペースの構築を行った。

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