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検索結果: 20件 / 研究者番号: 60325454
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1.
「匠の技」を可視化し追体験する―普遍的かつ革新的な内視鏡外科手術教育基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
植村 宗則
鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
手術トレーニング
/
手術ログデータ
/
手術ロボット
/
内視鏡外科手術
/
動作解析
/
手術工程解析
/
手術ログ解析
/
ESD
/
内視鏡治療
研究開始時の研究の概要
より軽い身体的・経済的負担で短期間での社会復帰を実現する内視鏡外科手術の需要が高まっており、その専門的な教育・トレーニングは極めて重要となっている一方、科学的根拠に基づく標準的なトレーニングプログラムは確立されておらず、その教育・トレーニングは未だ各医療機関に委ねられている。本研究では、手術における
...
研究実績の概要
より軽い身体的・経済的負担で短期間での社会復帰を実現する内視鏡外科手術の需要が高まっており、その専門的な教育・トレーニングは極めて重要となっている一方、科学的根拠に基づく標準的なトレーニングプログラムは確立されておらず、その教育・トレーニングは未だ各医療機関に委ねられている。本研究では、手術における
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
2.
科学に基づくこれからの外科医の理想像-技術教育を超えた革新的外科手術教育法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
九州大学
研究代表者
富川 盛雅
九州大学, 大学病院, 特別教員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
外科手術教育
/
低侵襲外科手術
/
内視鏡外科学
/
コンピューター外科学
/
医用システム
/
VRトレーニング
/
外科手術トレーニング
/
コンピュータ外科学
/
教育・トレーニング
研究開始時の研究の概要
単なる手先の器用さ(手術手技)という身体的な側面からだけでなく、グリットなど精神的な側面も数値化(定量化)し、「優秀な外科医とは何か」を科学的に解明する。それに基づいた「これからの外科医の理想像」の確立を通して「外科医のトレーニング」を標準化し、全国的に展開する。
研究成果の概要
九州大学病院内視鏡外科手術トレーニングセンターは、18年以上の運営と定期的な手術トレーニングセミナー開催の実績を持つ。参加者の内、後に内視鏡外科技術認定医を取得した医師とそうでない医師を比較検討したところ、技術認定医を取得した医師は、1.卒後年数が低く、トレーニング後の評価でスピードよりも正確性のス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 5件) 学会発表 (2件) 図書 (5件)
3.
あまねく届け!「匠の技」―普遍的かつ革新的内視鏡外科手術教育基盤パッケージの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
植村 宗則
鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
手術トレーニング
/
内視鏡外科
/
技術評価
/
内視鏡治療
/
内視鏡外科手術
/
トレーニングモデル
/
手術工程解析
/
手術ログ解析
/
外科教育
/
トレーニング
研究開始時の研究の概要
本研究では、科学的根拠に基づいた質の高い革新的な科学的トレーング法をパッケージ化し、内視鏡外科手術教育の標準化を行う。これによりわが国における外科技術レベルの底上げを実現し、内視鏡外科の経験が比較的少ない外科医でも短期間で進歩的な手技を習得し、熟練者と同様に正確で安全な内視鏡外科手術を行うことが出来
...
研究成果の概要
本研究は、「手術が上手いとは何か、手術が上手くなることとはどのようなことか」をより深く定量的・客観的に解明し、その成果を昇華し、外科医の技量に 応じた質の高いフィードバックと明確なトレーニングストラテジーを提供する革新的で科学的な内視鏡外科手術トレーニングプログラムをパッケージとして開発することを目
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 4件) 図書 (2件) 備考 (1件)
4.
主観・経験から客観・論理へ―革新的な科学的内視鏡外科手術教育パッケージの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用システム
研究機関
九州大学
研究代表者
富川 盛雅
九州大学, 大学病院, 特別教員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
外科手術教育
/
内視鏡外科学
/
コンピュータ外科学
/
医用システム
/
外科手術トレーニング
/
教育・トレーニング
研究成果の概要
九州大学病院内視鏡外科手術トレーニングセンターは、15年以上の運営と定期的な手術トレーニングセミナー開催の実績を持ち、累積受講者は2500名を超えている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (25件)
5.
肝星細胞を標的とする革新的ナノドラッグキャリアを用いた画期的肝硬変治療薬の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
九州大学
研究代表者
富川 盛雅
九州大学, 大学病院, 特別教員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
肝硬変
/
星細胞
/
繊維化
/
ナノキャリア
/
ナノバイオ
/
DDS
/
ナノバイオマテリアル
/
ナノ材料
研究成果の概要
急性毒性が無く特定の臓器や組織に対する指向性も無いHSP16.5を利用し、肝星細胞を標的とする革新的ナノドラッグキャリアを開発することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (11件 うち招待講演 1件)
6.
ユビキチン-プロテアソーム系を利用したタンパク質ナノキャリアの分解制御と薬物放出
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
九州大学
研究代表者
村田 正治
九州大学, 先端医療イノベーションセンター, 特任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ナノ材料
/
DDS
/
がん
/
タンパク質工学
/
ナノメディスン
研究成果の概要
本研究ではウイルス構造体を模したタンパク質ナノカプセルを構築し、これを細胞内シグナルによって崩壊させるシステムの創製を目指した。そのために利用したのが細胞内に普遍的に存在するタンパク質分解システムである。我々はナノカプセルの表面にある種の分子を最適配向させることによって、このナノカプセルを分解させる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件) 産業財産権 (1件)
7.
ハイパースペクトルカメラを用いた革新的内視鏡用画像診断支援システムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
九州大学
研究代表者
富川 盛雅
九州大学, 大学病院, 特任准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
画像診断システム
/
分光学的解析
/
人間医工学
/
医用システム
/
疑似的病理検査
/
ハイパースペクトルカメラ
/
質量分析
研究概要
「ハイパースペクトルカメラ(HSC)を用いた革新的内視鏡用画像診断支援システム」を開発した。大腸内視鏡のHSC撮影データより正常粘膜および病変部の分光スペクトルの網羅的解析を行ったところ、平均反射強度は正常粘膜;0.96±0.25、過形成性ポリープ;0.90±0.25、腺腫;0.86±0.32および
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 13件) 学会発表 (28件)
8.
自己皮下脂肪由来間葉系幹細胞を用いた肝硬変症に対する革新的治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
九州大学
研究代表者
赤星 朋比古
九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
間葉系幹細胞
/
肝硬変
/
幹細胞治療
/
門脈圧亢進症
/
脂肪由来間葉系幹細胞
/
非代償肝硬変
/
肝増殖因子
研究成果の概要
背景と目的:近年、脂肪由来間葉系幹細胞(ADSC)は臨床治療における潜在的な用途があると報告されている。しかし、その詳細なメカニズムについては不明である。肝硬変ラットモデルを用いてラット肝硬変モデルへの治療効果を調べることを目的として実験的検討を行った。結果:実験的肝硬変ラットモデルにおいて、ADS
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
9.
手術器具による視野遮蔽領域を補完する”死角なき”小児外科手術ロボットの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
鹿児島大学
(2016)
九州大学
(2013-2015)
研究代表者
家入 里志
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
小切開手術
/
内視鏡外科手術
/
手術ロボット
/
マスタ・スレーブ
/
画像誘導手術
/
シミュレータ
/
Augmented Reality
/
小児内視鏡外科
/
手術支援ロボット
/
評価型シミュレータ
/
画像誘導
/
小外科
/
ロボット手術
/
ナビゲーション
/
手技支援ロボット
/
小児外科
/
医療・福祉
/
外科
/
臨床
研究成果の概要
小児外科専用手術支援ロボットの研究開発を行い、内視鏡外科手術だけでなく、小児外科医が行う小切開手術も可能なプロトタイプを作成した。試作機の操作性および動作確認として、ドライ環境で単純な縫合結紮のタスクを行い、基本的な操作に問題のないことを確認した。また先行して開発した鉗子遮蔽領域の可視化技術を今回の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 29件、オープンアクセス 14件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件、招待講演 5件) 図書 (4件)
10.
強化された画像誘導と革新的ロボット技術の融合による画期的低侵襲治療システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
九州大学
研究代表者
富川 盛雅
九州大学, 大学病院, 特任准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
医療・福祉
/
外科
/
低侵襲治療
/
手術ロボット
/
手術ナビゲーション
/
低浸襲治療
研究成果の概要
計算解剖学に基づくComputer assisted diagnosis(CAD)およびコンピュータナビゲーションシステムを搭載し、かつMRIのガントリ内で高磁場の影響をうけず作動する高画質の内視鏡を搭載した内視鏡マニピュレータおよび術野の移動と変形に対応できる能動穿刺マニピュレータを開発した。動物
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 31件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (51件)
11.
Open MRIを用いた高精度消化器癌リンパ節ナビゲーション手術システムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
神戸大学
研究代表者
掛地 吉弘
神戸大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
コンピュータ外科学
/
ナビゲーション
/
センチネルリンパ節
/
胃癌
/
Open MRI
/
コンピューター外科学
研究成果の概要
本研究の目的は、超常磁性酸化鉄製剤(SPIO)を用いたOpen MRI画像での胃癌のセンチネルリンパ節およびリンパ節ネットワークを画像構築し、腹腔鏡での実視野画像に重畳して郭清すべきリンパ節の位置を示してくれるナビゲーションシステムの確立である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 21件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (21件 うち招待講演 5件) 図書 (1件)
12.
肝硬変症に対するヒト自己脂肪由来幹細胞による革新的治療法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
救急医学
研究機関
九州大学
研究代表者
橋爪 誠
九州大学, 学内共同利用施設等, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
肝硬変
/
脂肪由来幹細胞
/
HGF
/
脂肪由来間葉系幹細胞
/
肝臓線維化
/
門脈圧亢進症
研究概要
本研究においてわれわれは、脂肪由来間葉系幹細胞の肝硬変、肝不全治療のための革新的治療法を開発するため、動物実験にて基礎的検討を行った。肝硬変ラットを作成し、同種ラットのそけい部から得られた脂肪細胞より間葉系幹細胞(ADSC)を採取し培養した。肝硬変ラットにこのADSCを尾静脈から投与し、肝線維化、肝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 22件) 学会発表 (41件 うち招待講演 5件) 図書 (3件)
13.
小児における安全な低侵襲治療(NOTES・SPS)用治療機器の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
九州大学
研究代表者
家入 里志
九州大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
先天性消化器疾患学
/
低侵襲治療
/
NOTES
/
SPS
/
新生児・小児
/
低侵襲外科手術
/
内視鏡外科手術
/
単孔式内視鏡外科手術
/
経管腔的内視鏡外科手術(NOTES)
/
マスタ・スレーブ
/
多自由度鉗子
研究概要
小児外科領域でも低侵襲治療が普及し、さらに整容性・低侵襲性を追求した NOTES・SPS などの治療の導入が期待される。しかしながら外科手術はより困難性を極めるため、我々はこれを工学技術で克服すべくロボット型のデバイスをプロトタイプとして作成し、動物を用いた前臨床試験まで行い、その有効性を確認した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件) 学会発表 (13件) 備考 (8件)
14.
類洞内皮細胞を標的とした肝硬変治療薬の創薬-肝線維化の細胞学的機序に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
九州大学
研究代表者
富川 盛雅
九州大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
肝硬変
/
肝線維化
/
類洞内皮細胞
/
EndMT
/
内皮間葉移行
/
四塩化炭素
/
肝類洞内皮細胞
/
肝星細胞
研究概要
マウス肝硬変モデルにて類洞内皮細胞が、肝線維化において主要な役割を担う間葉系細胞である筋線維芽細胞に変容するかどうかを検討した。血管内皮に GFP が高発現するダブルトランスジェニックマウスを使用。In vitro の実験では内皮細胞は間葉系細胞に変容することが示されたが、in vivo では間葉系
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 学会発表 (15件) 図書 (2件)
15.
内視鏡外科手術における教育・トレーニングの基盤構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
九州大学
研究代表者
田上 和夫
九州大学, 大学病院, 特任准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
内視鏡外科手術
/
カリキュラム
/
教授法開発
/
トレーニング
/
技術評価
/
VRシミュレータ
/
ボックス訓練
/
教育カリキュラム
/
教育
/
シミュレータ
研究概要
講義、ボックス訓練、VR シミュレータ訓練、動物による手術訓練から構成される教育カリキュラムを作成し、一般外科医向けにセミナーを開催した。またボックストレーナー内で縫合結紮を行う独自の技術評価タスクを開発し、その有用性を評価した。トレーニングを継続することが重要であることが明らかとなり、受講者は 6
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件) 学会発表 (15件)
16.
肝硬変症における肝内微小循環障害の分子機序の解明と肝機能改善のための治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
九州大学
研究代表者
赤星 朋比古
九州大学, 医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
肝硬変
/
肝微小循環
/
Rho kinase, eNOS
/
ET-1
/
Nitric oxide (NO
/
ナノカプセル
/
rho-kinase
/
VEGF
/
脾臓
/
門脈圧亢進症
/
Rho kinase阻害剤
/
Shear response factor
研究概要
研究1においては、肝硬変症における肝内微小循環障害の分子機序を解明するために、我々は、血管拡張因子であるNOとその活性酵素eNOS,その調節因子であるRho kinaseについて、ラット肝硬変モデルで検討したところ、肝硬変においては、肝臓でのRho kinaseの活性が上昇しており、そのことが肝臓内
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 21件) 学会発表 (17件) 図書 (1件)
17.
計算解剖モデルの診断・治療の融合的支援応用
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
九州大学
研究代表者
橋爪 誠
九州大学, 学内共同利用施設等, 教授
研究期間 (年度)
2009-07-23 – 2014-03-31
完了
キーワード
計算解剖学
/
手術シミュレーション
/
手術ナビゲーション
/
臨床応用
/
手術ロボット
/
内視鏡外科
/
電気電子工学
/
計測工学
/
計算解剖モデル
/
画像誘導治療
/
低侵襲治療
/
治療シミュレーション
/
デジタルサージャン
/
トレーニング
/
ナビゲーション
/
Open MRI
研究概要
A01【計算解剖学基礎】、A02【計算解剖学応用】において確立された基盤技術を臨床に適用し、かつその結果をフィードバックし、基礎から応用までの一致した向上をはかった。
...
研究領域
医用画像に基づく計算解剖学の創成と診断・治療支援の高度化
この課題の研究成果物
雑誌論文 (65件 うち査読あり 46件) 学会発表 (98件 うち招待講演 3件) 図書 (12件) 備考 (1件)
18.
マイクロマニピュレーション機能搭載カプセル型ロボットの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
九州大学
研究代表者
橋爪 誠
九州大学, 大学院・医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
マイクロマニピュレータ
/
カプセル型ロボット
/
低侵襲治療
/
ナビゲーション
/
NOTES
研究概要
本研究においては消化器癌に対する低侵襲治療を実現するためのカプセル内視鏡搭載可能なマイクロマニュピュレータおよび精度の高いナビゲーションシステムの開発を目的として研究を行った。研究期間において、以下の新規デバイスを作製することができた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 20件) 学会発表 (77件) 図書 (4件)
19.
門脈圧亢進症に関する新規シグナルトランダクションの解明とその制御に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
九州大学
研究代表者
富川 盛雅
(2003)
九州大学, 大学病院, 助手
赤星 朋比古
(2002)
九州大学, 大学院・医学研究院, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
門脈圧亢進症
/
循環亢進状態
/
肝内血管抵抗増大
/
eNOS
/
肝星細胞
/
NO
/
RHOkinase
/
AKT
/
シグナルトランスダクション
/
ROCK
/
RHOkinase阻害剤
/
肝線維化
/
肝硬変治療
研究概要
【研究目的】
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件)
20.
災害救急医療における遠隔医療ネットワークシステムの開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
医療社会学
研究機関
九州大学
研究代表者
橋爪 誠
九州大学, 大学院・医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2003
完了
キーワード
無線送信システム
/
通信コスト
/
災害救急医療
/
遠隔医療ネットワークシステム
/
携帯電話
/
心肺蘇生法
/
災害救急医療情報
/
遠隔地医療ネットワークシステム
/
遠隔操作
/
救急蘇生法
/
救急・災害医療関連情報
/
救急医療情報伝送システム
/
遠隔制御
研究概要
今回我々は、移動緊急車両(救急車)内の様子(カメラ動画像)を400MHz帯の電波を用いた日本初の無線送信システムの開発を試みた。このシステムは、ハードウエアでカメラ画像を圧縮し、400MHz帯での限界の電送を行い、受信画像はブラウザで見ることが可能なシステムで送信機・受信機とも専用に開発・製作を行っ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (17件)