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検索結果: 4件 / 研究者番号: 60547040

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  • 1. 自作AIソフト「花スケッチ判別器」を基軸とする植物検索教材の開発と活用法の提案

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09080:科学教育関連
    研究機関 上越教育大学
    研究代表者

    谷 友和 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード AI / 機械学習 / スケッチ / 理科教材 / 植物 / 植物検索教材 / 花のスケッチ / 中学校理科 / AI教材 / 花スケッチ
    研究開始時の研究の概要 本研究は、中学校理科「生物の観察と分類の仕方」の単元で活用可能なAI型植物検索教材を開発し、教材を活用した授業モデルを提案することを目的とする。開発する教材は、生徒が描いた花のスケッチ画を電子データとして読み込むと、AIが事前学習したイメージと照合して種名を判定し、返答する仕組みのWEBアプリケーシ ...
    研究実績の概要 本研究は、AIが花のスケッチ画を判別し、描かれている植物の種名を答える「花スケッチ判別器」を開発すること、及びこの判別器を将来的にICT教材として中学校理科の授業で活用することを目的としている。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件)
  • 2. 科学的に探究する学習活動における効果的な生物教材と個別最適な学習プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
    研究機関 高崎健康福祉大学
    研究代表者

    片山 豪 高崎健康福祉大学, 人間発達学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 生物教材 / 教材開発 / 探究活動 / 個別最適 / 学習プログラム
    研究開始時の研究の概要 ①生物分野における科学的に探究する活動の生物教材の開発);生物分野に関するある自然現象を提示して,「課題の把握-課題の探究-課題の解決」という全ての探究過程をたどらせる探究活動の教材を開発する。
    研究実績の概要 片山は,生物基礎(1)生物の特徴 (イ)遺伝子とその働きの単元で,「セントラルドグマを探究する実験プログラム」,生物(2)生命現象と物質 (ア) 細胞と分子の単元では,「細胞骨格を探究する実験教材」,「デンプンの構造と食感」,(3)遺伝情報の発現と発生 (ウ)遺伝子を扱う技術の単元で,「ABO式血液 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (17件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 3. 植物生態学の視点を生かした野外体験型教員養成プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 科学教育
    研究機関 上越教育大学
    研究代表者

    谷 友和 上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 教員養成プログラム / 植物生態学 / 問題解決能力 / 野外学習プログラム / 課題解決能力 / 個体サイズ変異 / 環境傾度 / 因果モデル / 野外学習教材 / 積雪傾度 / 日本海側気候 / 仮説検証
    研究成果の概要 本研究では、植物生態学の調査を進めると共に、その成果を取り入れた教員養成向け学習プログラムを開発した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
  • 4. 草本植物の道管液の流速計測研究を通したCST養成プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 科学教育
    研究機関 北海道医療大学 (2014)
    上越教育大学 (2012-2013)
    研究代表者

    長谷川 敦司 北海道医療大学, 薬学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 論理的課題解決 / CST / 研究者の思考 / 論理的思考 / 道管液 / 導管液流速 / 分光的手法 / 導管液の流速
    研究成果の概要 理科教員が論理的な課題解決法を指導できることを目的として、研究者が研究を進めていく過程を参考にし、体験型模擬授業を行った。論理的思考展開については、研究者へのアンケート調査の結果を解析し、多くの研究者が辿る思考過程を明確化した。模擬授業については、CST育成プログラム受講生に対して、事前の知識につい ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)   備考 (1件)

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