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検索結果: 4件 / 研究者番号: 60724169
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1.
早期危険回避を目的とする「要注意歩行者」の検出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
一橋大学
研究代表者
WANG YU
一橋大学, 情報基盤センター, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
歩行者検出
/
歩行者属性認識
/
交通シーン理解
研究開始時の研究の概要
交通事故による死者数のうち,最大の割合を占めるのは歩行者である.歩行者の死亡事故を将来にわたって削減していくためには,運転者に対する歩行者に特化した危険回避支援が必要となる.本研究はこの視点に立ち,車載カメラ映像から,潜在的な危険を有する「要注意歩行者」を早い段階で検出する技術を開発する.本研究の実
...
研究実績の概要
本研究は、早期の交通危険回避を支援するために、「要注意歩行者」の検出技術の確立を目標としている。この目標は、[1]歩行者検出と環境属性(3D位置、遮蔽状況)認識手法の開発、[2]歩行者固有属性(年齢、所持品、服装)詳細認識手法の開発、[3]歩行者行動属性(動きの方向・速度、方向・速度の可変性)認識手
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
2.
詳細かつ解釈可能な暴力度レーティング技術の開発
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
ワン ユ
立命館大学, 情報理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
暴力度レーティング
/
動画像認識
/
畳み込みニューラルネットワーク
研究開始時の研究の概要
インターネットにつながる電子機器の浸透により,ウェブ上のビデオコンテンツにアクセスする手段は,多様化しており,視聴内容のコントロールが困難となっている.本研究では,有害コンテンツの自動解析・フィルタリングを目的とした暴力度のレーティング技術を開発する.なお,レーティングの基準は実世界に存在するビデオ
...
研究成果の概要
本研究は,詳細かつ解釈可能な暴力度レーティング技術の開発を目的として,まず,[1]相対的な属性値を用いたラベリング手法のアルゴリズムを具体化した上,実装を完成させた.また,小規模の検証実験において,開発したラベリングツールの有効を確認した.その上,[2]詳細かつ解釈可能な主観的属性の認識を実現するた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件)
3.
実用的なビデオ暴力度のレーティング技術に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
名古屋大学
研究代表者
ワン ユ
名古屋大学, 国際開発研究科, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
暴力度レーティング
/
視覚的暴力
/
行動認識
/
画像
/
機械学習
研究成果の概要
本研究は,実用性の高い,高性能のビデオ暴力度レーティング手法を開発するため,(1)人物検出に基ついた時空間特徴プーリング技術,(2)グラフィック・モデルを用いた暴力要素認識結果の最適化技術,(3)リストワイズ・ランキングに基ついた暴力度レーティング技術及び,(4)時空間並列処理技術の研究開発を行いま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 7件)
4.
監視カメラ映像を用いた人物詳細認識
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
知覚情報処理
研究機関
名古屋大学
研究代表者
加藤 ジェーン
名古屋大学, 情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
歩行者属性の詳細認識
/
歩行者認識
/
部分と全体を着目したCNN融合
/
超解像処理
/
グラフィックモデル
/
姿勢推定
/
CNNの融合
/
画像、文章、音声等認識
/
人工知能
研究成果の概要
本研究の目的は,膨大な監視映像に含まれている人物の詳細認識を実現することである.そのため,車載カメラ映像中の歩行者を認識対象とし,4種類の属性(計14クラス)の詳細認識を目指した.認識精度を高めるために,以下の手法を考案し開発した.(1)超解像処理,(2)特徴抽出時のパッチ分割,(3)部分と全体に着
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件)