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検索結果: 9件 / 研究者番号: 70401172
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1.
新規嗅覚センサによる植物病原細菌識別を目的としたセンシング技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分39040:植物保護科学関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
逵 瑞枝
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 東北農業研究センター, 上級研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
微生物
/
腐敗
/
ニオイ
/
嗅覚センサ
/
識別
/
新規嗅覚センサ
研究開始時の研究の概要
腐敗した野菜のニオイは病原体によって異なる.これは,ニオイのもとである病原体由来の揮発性有機化合物(mVOCs)の組成が異なるためである.本研究では,主要な腐敗性病原細菌5種を対象に,小型・廉価かつ画期的な新規嗅覚センサ(MSS)を用いた,嗅覚センシングによる簡便な腐敗検出・病原体識別技術の実現を目
...
2.
ニオイの直接音声周波数展開による直感的ニオイ認識技術体系の創出
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分29:応用物理物性およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
吉川 元起
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, グループリーダー
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2024-03-31
交付
キーワード
音声変換
/
ニオイ
/
嗅覚センサ
/
パターン認識
/
音声
/
聴覚
/
直感
/
変換
研究開始時の研究の概要
本研究は、ニオイを音声情報に直接変換することにより、従来の嗅覚センサの測定・解析方法を根本的に変え、誰もが日常的に利用可能な嗅覚センサを実現することを目的とする。本研究では、嗅覚と聴覚に共通する「直感性」や、要素の重ね合わせが可能な「複合性」などの類似点に着目し、ニオイと音声を同時に測定可能な新しい
...
研究実績の概要
本研究は、嗅覚と聴覚に共通する「直感性」と「複合性」に着目し、ニオイを音声データに直接変換することにより、従来の嗅覚センサとは全く異なる新たな測定・解析方法を確立することを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (10件 うち招待講演 9件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
3.
農業応用に向けた多重モード作動型ナノメカニカルセンサの研究開発
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分29020:薄膜および表面界面物性関連
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
吉川 元起
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, グループリーダー
研究期間 (年度)
2020-11-13 – 2023-03-31
完了
キーワード
嗅覚センサ
/
ナノメカニカルセンサ
/
動的モード
/
共振
/
周波数
/
有限要素解析
/
応力
研究開始時の研究の概要
本研究では、最近開発された膜型表面応力センサ(Membrane-type Surface stress Sensor, MSS)をはじめとするナノメカニカルセンサを用いて、農業応用に向けたセンサの研究開発を行う。特に、ナノメカニカルセンサの複数の動作モードを併用することによって、独立に変化するパラメ
...
研究実績の概要
本研究では、独自に開発した膜型表面応力センサ(Membrane-type Surface stress Sensor, MSS)を用いた嗅覚センサの研究開発を行う。特に、農産物や食品の品質など、農業分野において現場で利用可能な嗅覚センサの実現に向けて、必要となる性能を満たすセンサシステムの研究開発を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 備考 (4件)
4.
農業応用に向けた多重モード作動型ナノメカニカルセンサの研究開発
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分29020:薄膜および表面界面物性関連
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
吉川 元起
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, グループリーダー
研究期間 (年度)
2020-04-24 – 2022-03-31
採択後辞退
5.
呼気癌診断を実現する嗅覚センサシグナルの「マーカー特徴量」の網羅的探索と最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
吉川 元起
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, グループリーダー
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
嗅覚センサ
/
呼気診断
/
膜型表面応力センサ(MSS)
/
機械学習
/
特徴量
/
がん診断
/
マーカー特徴量
/
膜型表面応力センサ(MSS)
研究成果の概要
本研究では、呼気によるがん診断の実現に向けて、近年開発された嗅覚センサ「MSS」を用いて、医療機関などで大量の呼気を測定し、機械学習を駆使した解析を行った。これにより、まず再現性の高い呼気測定方法およびデータ解析方法を確立することに成功した。さらにこの手法を用いてがん患者の呼気を測定し、得られたデー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 5件、査読あり 15件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (58件 うち国際学会 12件、招待講演 49件) 図書 (5件) 備考 (2件)
6.
超高次元データ解析アルゴリズムに基づく呼気診断センサのハード・ソフト双方向開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
吉川 元起
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, グループリーダー
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
olfactory sensors
/
MSS
/
nanomechanical sensors
/
receptor materials
/
nanoparticles
/
data analysis
/
machine learning
/
嗅覚センサ
/
データサイエンス
/
ナノメカニカルセンサ
/
ビッグデータ解析
研究成果の概要
呼気などのように、多くの成分が混合された複雑なニオイを的確に識別するためには、化学選択性の異なる複数のセンサからなるハードウェアと、そこから得られる超多次元データを解析するソフトウェアの両面の最適化が重要となる。本研究では、センサの感応膜材料を中心にセンサシステム要素の開発を進めると同時に、データの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (63件 うち国際学会 19件、招待講演 56件) 図書 (8件) 備考 (2件) 産業財産権 (6件)
7.
超高感度ピエゾ抵抗膜型素子の多様性DNA被覆によるファジー嗅覚センサーの開発
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
分析化学
研究機関
独立行政法人物質・材料研究機構
研究代表者
吉川 元起
独立行政法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, 独立研究者
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
嗅覚センサー
/
ナノメカニカルセンサー
/
MSS
/
マイクロ・ナノデバイス
/
ナノバイオ
/
自己検知
研究概要
嗅覚センサーの実現に向けて、センサー素子、標的分子を捕捉する受容体層の被覆方法、および測定システムを最適化した。センサー素子の2次元配列化に成功し、従来型の100倍以上という大幅な感度向上を実現した。標準手法と互換性のある両面被覆法を確立し、これまで特殊な装置や技術が必要であった被覆工程を、誰でも素
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (60件 うち招待講演 38件) 図書 (5件) 備考 (3件) 産業財産権 (5件 うち外国 3件)
8.
直接点力測定型ピエゾ抵抗カンチレバーアレイバイオセンサーの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
分析化学
研究機関
独立行政法人物質・材料研究機構
研究代表者
吉川 元起
独立行政法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, ICYS-MANA研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
カンチレバーセンサー
/
ピエゾ抵抗
/
構造最適化
/
膜型表面応力センサー(Membrane-type Surface stress Sensor, MSS)
/
ナノメカニカルセンサー
/
有限要素解析(Finite Element Analysis, FEA)
/
高感度
/
MEMS
/
NEMS
/
バイオセンサー
/
カンチレバーアレイ
/
高感度化
/
有限要素解析
/
膜型表面応力センサー(MSS)
研究概要
微小なカンチレバー(片持ちの梁)を利用したセンサーは、様々な分野での応用が期待されている。従来のレーザーを用いた読み取り方式における問題点(大型・高価・多チャンネル化が困難など)を克服可能なピエゾ抵抗型のカンチレバーの一番の問題点は、その感度の低さにあった。本研究では、網羅的な構造最適化を行うことで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (37件) 備考 (3件) 産業財産権 (2件)
9.
有機分子・金属極低温共蒸着膜のin-situ電気伝導度測定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
薄膜・表面界面物性
研究機関
東北大学
研究代表者
吉川 元起
東北大学, 金属材料研究所, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
表面・界面物性
/
走査プローブ顕微鏡
/
低速電子顕微鏡
/
低温物性
/
有機無機複合膜
/
有機無機複合薄膜
研究概要
C_<60>やペンタセンをはじめとする有機薄膜やSiやAgをはじめとする無機薄膜の構造及び電気伝導度、さらにそれらの共蒸着混合薄膜における有機-金属界面での新奇物性発現およびその解明を目的として研究を行った。まず、有機電界効果トランジスタ(OFET)のチャネル材料として最も応用が期待されているペンタ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)