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検索結果: 19件 / 研究者番号: 80028620
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1.
骨成長障害における分子基盤の解明:軟骨無形成症に対する治療法開発への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
井上 勝
岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
軟骨無形成症
/
線維芽細胞増殖因子受容体3型
/
副甲状腺ホルモン
/
骨成長
/
軟骨細胞
/
アポトーシス
/
FGF receptor 3
/
STAT1
/
骨成長障害
/
Stat1
研究概要
【背景】軟骨無形成症(Ach)は遺伝性四肢短縮型低身長症の中で最も頻度が高く、線維芽細胞増殖因子受容体3型(FGFR3)の活性型変異により著明な低身長をきたす。現在行われている成長ホルモン療法の効果は充分とはいえず、病態生理に基づいた新規治療法の開発が希求されている。これまでに私たちは軟骨株化細胞を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 図書 (1件) 文献書誌 (6件)
2.
低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病の原因遺伝子の機能と病態に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
代謝学
研究機関
岡山大学
研究代表者
田中 弘之
岡山大学, 大学院・歯学総合研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
Hyp
/
XLH
/
FGF23
/
McCune-Albright症候群
/
Gsα
/
PTH
/
cAMP
/
PHEX
/
腫瘍性骨軟化症
/
家族性低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病
/
FGFR
/
Fanconi症候群
/
低リン血症性くる病
/
Hypマウス
/
apoptpsis
/
phosphatonin
研究概要
低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病(XLH)の病態に関与する液性因子を同定することによって生体のリン調節機構の全容を解明することを目的に検討を行った。しかし、この研究の計画当初に線維芽細胞成長因子(FGF)23が腫瘍性低リン血症性骨軟化症の原因因子であること、XLHときわめて類似した疾患である常染色
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 文献書誌 (7件)
3.
病態モデル小動物における腎糸球体微小循環可視化法の開発と病態生理学的解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
岡山大学
研究代表者
梶谷 文彦
岡山大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
腎糸球体微小血管
/
毛細血管可視化
/
虚血再灌流
/
糖尿病
/
高血圧
/
糸球体病態生理
/
輸出入細動脈
/
カルシウム拮抗薬
/
CCD生体顕微鏡
/
糸球体
/
輸入・輸出細動脈
研究概要
ペンシルレンズ型のCCD生体顕微鏡(分解能0.86μm、約800X)を用いて病的ラット(虚血・糖尿病・高血圧)の腎糸球体微小循環を可視化し、新たに開発した糸球体内血流速度分布計測のために画像処理ソフトを用いて各病態における微小循環の変化について解明することができた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
4.
ビタミンD代謝物の新しい情報伝達機構に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
内分泌学
研究機関
岡山大学
研究代表者
清野 佳紀
岡山大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
VDRKOマウス
/
骨
/
骨幹部
/
移植
/
器官培養
/
runx2
/
cbfa1
/
1,25dihydroxyvitamin D
/
VDRKO
/
24,25(OH)2D3
/
ビタミンD受容体ノックアウトマウス
/
24,25-dihydroxyvitamin D
/
アロマターゼ
/
cbfa 1
研究概要
ビタミンD受容体欠損マウス(VDRKO)を用いてビタミンDの作用においてビタミンD受容体(VDR)を必要とする作用は如何なるものかを明らかにするために研究を行った。これまでにビタミンDのVDRを介さない作用はin vitroのみで証明されており、in vivoでは全く検討されていない。一方、ビタミン
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
5.
骨成長のメカニズム:成長軟骨の増殖と細胞死に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内分泌学
研究機関
岡山大学
研究代表者
清野 佳紀
岡山大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
軟骨無形成症
/
FGFR3
/
IGF-1
/
Bcl-2
/
stat-1
/
apoptosis
/
PTHrP
/
成長軟骨
/
線維芽細胞成長因子受容体3
/
細胞死
/
IGF-I
/
器官培養
/
変異FGFR3
/
ATDC-5
/
VPRKO
/
軟骨細胞
/
bcl-2
研究概要
成長軟骨の増殖分化そして細胞死にいたる過程の分子メカニズムについて、モデル疾患としての軟骨無形成症及びその関連疾患の分子病態解析を中心にin vitro及びin vivoで検討を加えた。軟骨無形成症の責任変異であるG380R、致死性骨異形成症II型の変異であるK650Eなどを有するFGFR3cDNA
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
6.
骨系統疾患における軟骨骨化制御に関する研究-軟骨無形成症の病態解明・治療開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
岡山大学
研究代表者
田中 弘之
(2003-2004)
岡山大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教授
清野 佳紀
(2000-2002)
岡山大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2004
完了
キーワード
FGFR3
/
軟骨無形成症
/
トランスジェニックマウス
/
PTH
/
PLCγ
/
stat1
/
KDEL
/
アデノウィルス
/
PTHrP
/
shp2
/
ATDC5
/
変異導入マウス
/
器官培養
/
sprouty2
/
CFK2
/
ATDC-5
/
Stat-1
/
FGFR-3
/
stat-1
/
軟骨細胞
研究概要
代表的な骨系統疾患である軟骨無形成症の病態を中心に、軟骨の骨化制御にかかわる諸因子を明らかにし、分子病態に基づく新たな治療法を開発することを目的に研究を行ってきた。前年度までの研究から構成的に活性化されたFGFR3はPTHrp遺伝子発現を抑制すること、PTH/PTHrPの導入によってin vitro
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 文献書誌 (12件)
7.
骨格系の制御プログラムと疾患
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
徳島大学
研究代表者
松本 俊夫
徳島大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
骨格系
/
骨芽細胞
/
軟骨細胞
/
破骨細胞
/
骨系統疾患
/
骨粗鬆症
研究概要
骨格系の形態や昨日が維持されることは,生命活動を維持する上で必須の要件である.この骨格系の代謝過程は主に破骨細胞,骨芽細胞,軟骨細胞により遂行されているが,その機能はホルモンやサイトカイン,各細胞の内在的なプログラムおよび細胞間の相互作用により綿密に制御されている.この複雑なプログラムおよびその異常
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
8.
低リン血症性ビタミンD低抗性くる病の病態における責任遺伝子の機能に関する研究-新しいリン調節系の探索-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代謝学
研究機関
岡山大学
研究代表者
田中 弘之
岡山大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病
/
FGF23
/
骨髄移植
/
PHEX
/
ビタミンD
/
phex
/
家族性低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病
/
Phex
/
Hypマウス
/
家族性低リン血症性ビタミン抵抗性くる病
/
リン利尿因子
研究概要
家族性低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病(XLH)は腎からの著しいリンの喪失の結果生じるビタミンD抵抗性の遺伝性くる病である。その原因はPHEXと呼ばれるendopeptidaseの機能喪失であることが連鎖解析から明らかになっており、その病態発生機構は通常では体液中に放出され即座にPHEXによって分
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
9.
破骨細胞形成におよぼすサイトカイン、接着分子の相互作用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
岡山大学
研究代表者
井上 勝
岡山大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
破骨細胞前駆細胞
/
シグナル伝達
/
リン酸化チロシン
/
インテグリン
/
M-CSF
/
細胞接着
/
信号伝達系
/
細胞外マトリックス
/
破骨細胞
/
細胞接着因子
/
マクロファージコロニー刺激因子
研究概要
細胞が細胞外マトリックスと接触することは、多くの細胞にとって、必須である。これらの作用は、主にインテグリンの介在の上になり立つが、細胞接着因子を介したシグナル伝達系と、増殖因子からのシグナル伝達系には重複するところが多い。破骨細胞前駆細胞には、インテグリンavβ5が豊富に発現しており、成熟及び機能発
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
10.
副甲状腺ホルモン分泌異常症の病態に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内分泌・代謝学
研究機関
岡山大学
研究代表者
清野 佳紀
岡山大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
二次性副甲状腺機能亢進病
/
カルシウム感知受容体
/
遺伝子多型
/
細胞内カルシウム
/
イノシトール-3-リン酸
/
副甲状腺機能亢進症
/
糖尿病性腎症
/
変異
/
2次性副甲状腺機能亢進症
/
慢性腎不全
/
副甲状腺ホルモン
/
新生児重症副甲状腺機能亢進症
/
家族性低カルシウム尿性高カルシウム血症
/
カルシウム感受性受容体
/
遺伝子変異
/
強制発現
/
HEK293
/
IP_3
研究概要
末期腎不全における二次性副甲状腺機能亢進症と、それに伴う腎性骨異栄養症は患者の日常生活に支障をおよぼす重大な問題であることは広く認識されている。我々は、すでに二次性副甲状腺機能亢進症の進展過程に、副甲状腺のビタミンD受容体の減少が強く関与していることを明らかにし、ビタミンDパルス療法の理論的裏付けと
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
11.
低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病の遺伝子の解析と蛋白機能の解析
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
内分泌・代謝学
研究機関
岡山大学
研究代表者
清野 佳紀
岡山大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
家族性低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病
/
Hypマウス
/
骨髄移植
/
P(H)EX遺伝子
/
リン
/
Hyp
/
PEX
/
EBウィルス
/
RT-PCR
/
低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病
/
骨
/
遺伝子変異
研究概要
家族性低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病(XLH)は腎におけるリンの漏出のため著しい低リン血症をきたしこのためにくる病となる。本疾患の原因はP(H)EXと呼ばれる遺伝子の変異であるが、P(H)EXの機能については構造上の類似からペプチダーゼでありリンの制御に関するペプチドをプロセスすることにあるらし
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
12.
腎性骨異栄養症発症におけるビタミンD.成長因子の役割に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
清野 佳紀
岡山大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
ビタミンD受容体
/
遺伝子多型
/
二次性副甲状腺機能亢進症
/
骨密度
/
ビタミンD受容体(VDR)
/
IGF結合蛋白(IGFBP)
/
2次性副甲状腺機能亢進症(2゚HPT)
/
腎性骨異栄養症(ROD)
研究概要
腎性骨異栄養症の最大の原因は、重度の二次性副甲状腺機能亢進症にあり、その危険因子を把握することは、その発症予防において重度な課題である。本研究では我々が以前に報告した、「高度に進行した二次性副甲状腺機能亢進症では、副甲状腺におけるビタミンD受容体の発現が低下している」という事実に基づき、二次性副甲状
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
13.
骨におけるインスリン様成長因子及びその結合蛋白の分泌・作用調節機構に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
久保 俊英
岡山大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
IGFBP-3
/
成長ホルモン
/
成長ホルモン分泌不全
/
古典的ホルモン分泌不全
/
部分的ホルモン分泌不全
/
非内分泌性低身長
/
IGF-1
/
低身長
研究概要
成長ホルモン分泌不全(GHD)の診断における血中insulin-like growth factor binding protein 3(IGFBP-3)測定の有用性について検討した.対象は身長-2SD以下の低身長児257名で,古典的GH分泌不全症(CGHD)12名,部分的GH分泌不全症(PGHD)
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
14.
ビタミンDの新しい情報受容機構に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
内分泌・代謝学
研究機関
岡山大学
研究代表者
田中 弘之
岡山大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
Ca^<2+>依存性蛋白キナーゼ
/
セコステロール骨格
/
単クローン抗体
/
ビタミンD受容体
研究概要
1.ビタミンD情報伝達機構におけるCa^<2+>依存性蛋白キナーゼ(PKC)の関与を検討する目的で、ヒト前骨髄性白血病細胞HL-60及び、そのmutantでありビタミンD受容体を欠くHL-60Blastを用い、PDBu結合能を指標に、ビタミンDのPKC誘導能をさらに詳細に検討した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
15.
骨におけるIGFおよびその結合蚕白の作用と調節機構に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
田中 弘之
岡山大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
IGF
/
IGFBP-3
/
IGFBP-4
/
骨芽細胞
/
低身長
研究概要
小児の骨成長の中心的役割を担うインスリン様成長因子(IGF)の骨に対する作用を明らかにするため研究を行った。株化骨芽細胞様細胞(MG63,SaOS_2)を用いたIGF,IGFBP-3添加実験においては、IGFは細胞増殖促進作用を強く示し、増殖を種々の方法で抑制した時にのみ、骨芽細胞マーカーである.ア
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
16.
骨形成、骨吸収の特異的マーカーの確立:オステオカルシン.その関連ペプチドの検討
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
清野 佳紀
岡山大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
intact Osteocalcin
/
propeptide of Pro-osteocalcin
/
N-terminal osteocalcin
/
正常小児
/
下垂体性小人症
/
骨形成
/
骨吸収
/
成長ホルモン
/
intact osteocalcin
/
propeptide of pro-osteocalcin
/
オステオカルシン
/
プロペプタイド
研究概要
我々は、osteocalcin(OC)のNおよびC末端に対する2抗体を用いたsandwich ELISA法によるintact osteocalcin測定法を開発した。さらに、我々はproosteocalcinのpropeptide部分に対する抗体を作製し、sandwich ELISA法によるprop
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
17.
ビタミンD抵抗性クル病におけるビタミンD受容体のcDNAによる分子生物学的解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
内分泌・代謝学
研究機関
大阪大学
研究代表者
山岡 完次
大阪大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
低リンクル病
/
低リンマウス
/
ビタミンD
/
受容体
/
モノクロ-ナル抗体
/
cDNA
研究概要
低リン血症性ビタミンD抵抗性クル病は、ビタミンD抵抗性クル病の代表的な疾患の1つである。本疾患の動物モデルであるXLHマウスを用いて、ビタミンD(1,25(OH)_2D_3)受容体(VDR)の異常の有無について検討した。
18.
新しい生理的ビタミンD代謝物(ラクトン体)の骨形成促進作用に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
岡山大学
(1990-1991)
大阪大学
(1989)
研究代表者
清野 佳紀
岡山大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
ビタミンD
/
ピタミンDラクトン体
/
骨形成
/
骨粗鬆症
/
ビタミンDラクトン体
研究概要
最近、23(G),25(R)ー1.25(OH)_2D_3ー26,23ーlactors(1,25ーlactone)は、1,25(OH)_2D_3とは異なるユニ-クな作用をもつことが明らかにされた。5ー6株齢の雄性ddyマウスの背部筋膜下に骨形成因子含有ペレットを移植し、1,25ーlactoreを連日腹
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
19.
ビタミンD抵抗性骨疾患における活性型ビタミンD_3受容体及び抗受容体抗体の定量化
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
清野 佳紀
大阪大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1986 – 1988
完了
キーワード
1,25(OH)_2D_3
/
リセプター
/
クル病
/
1.25(OH)_2D_3
/
ビタミンD
/
ビタミンD受容体
/
1α-ハイドロキシラーゼ
研究概要
幼若化刺激したヒト末梢血単核球を用いて、副甲状腺疾患、骨疾患、腎疾患、その他の患者における1,25ーdihydroxychilecalciferol(1,25(OH)_2D_3)のレセプター濃度を検討した。結果は(1)健常成人より求めたレセプター濃度は57.3±16.6fmol/mg蛋白であった。ま
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)